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なんでコドナスクールをやってるんだろう。

  1. ※書いてたら思いが溢れたので長いです。

直感で言葉を描けるようになる
「コドナスクール」を始めて4年になりました。

「筆文字なんてボクよりうまい人はいっぱいいっぱいいるから、ボクが教えなくてもいい」

と思っていました。

でも、直感で言葉を描く、をど素人から初めて14年で沢山の方に描かせて頂き

かつそれだけで食べさせてもらってきたからこそ

"ダレにだってできる!"

それを伝えたくて、証明したくてやってきました◎


結果「コドナスクール」をやり続けてきて思うのは

"筆文字でも何でもいいけど

何かに挑戦しようとする姿は美しい"

というコトです。

全く知らない場所で知らない人の中で

ど素人から始めたなんの肩書きもないボクに笑

7時間もかけて教わるなんて、結構な勇気を出してじゃないと、できないですよね笑

なんなら、その7時間で何も教えてくれない笑

もっと実践的なコトや

「こうすればこうなるよ」とか

全然教えてくれない。

なのに、自己紹介では初めましてのみんなの前で感極まって涙する人がいて

とにかく楽しそうな姿が溢れていて

それはなんでだろう?と自分でも考えてみました。


あまり考えるのは得意ではないですが

出た答えはひとつ

"来てくれるみんなをボクが信じているから"

なんなら、与えようともしてないし、もちろんtakeしようとも思っていない。

ただそこにいて

自分の感じたコトに蓋をしず
見て見ぬフリをしず
それを間違いだなんて
絶対に言わない。

だから心地良いんだと思います。

社会に出て、「それは違うよ」なんて言われてきて

「そのやり方でよくやってこれたね」なんて、きっと言われて

自分が変なんだ、間違ってたんだ

なんて思い込まされて。

だから、生まれ持った、世界一大切な感性さえも、疑ってしまうようになる

信じられなくなってしまう。

そうやって奥に追いやった感性はさ、陽の光を浴びず、奥の奥のそのまた奥にいってしまって

持っていたコトさえ、忘れてしまうんだよ。

辛かったよなぁ
だって自分の感覚、感性だもん。

でももう大丈夫。

勇気を出してノックして開いてくれた扉の先では

全部ぜんぶ出していいよ。

どこかで「間違いだ、おかしいよ」なんて言われたその大切な感覚を

「コドナスクール」では全肯定してあげる。

嘘じゃないよ、持ってる全部で「大正解だ」って言ってあげる。

そしたらその感性は、びっくり箱のように飛び出すから

その時は大切に大切に両手で持ってあげてね。

筆文字が上手くなりたいなら
世の中に素晴らしい先生や教えてくれる所があるから、そこに行けばいいし

戦略的なコトはきっと起業家を育てるセミナーや敏腕のコンサルの方に頼るのがいいと思う。

でももしも、自分が元々持っていた感性を、一回きりの人生をかけて

大切にしたいと思うなら

「コドナスクール」に来て下さい◎

全力で応援します。

そして、そんな言葉をずっと掛けてきて、一番救われてるのはボク自身なんだろうなと、書いていて気付きました。

勇気を出してきてくれる皆さん、改めて本当にありがとう◎

コドナスクールは募集をして人を集めるのではなく
  
「学びたい!」という人がタイミングで集まるコトで開講します◎

スケジュールになくても、学びたいと思ったらご連絡下さい!

全国各地で必要として頂き、本当に本当にありがとうございます◎


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