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【あなたを必要としている人がいる!】

『アクション!』

そう。地球は行動の星である。

やらない後悔より、やった後悔(は、あまりない)

これは僕自身を戒める記事でもあります。

どんなに知識をためても、
どんなに頭の中で空想しても、

実際にアクション!を起こさない限りは
何も話は進まない。

映画やアニメで考えていただくと
分かりやすいと思います。

主人公がどんなに過去を思い出しても
次、何かしら行動を起こさない限りは
物語は進まない。

僕らの人生も1本の映画です。

エンディングに向かって物語は
着々と進んでいます。

映画や漫画では、

『 ー そして、3年の月日が流れた。』

と、一コマ、一場面で流れていく時間も
現実に体感すると長い。

どんなに地を這っていても
どんなに血を吐いていても

大どんでん返しが待っているかも知れないのだ。

物語は波が大きい程、面白い。
当の本人はたまったモノではないが

俯瞰して観たら
どうしたって絶望的なパートがあった方が
映画は楽しい。

今、何となくすべてが上手くいってない様に
感じていても
それは単なる闇パートなだけかも知れません。

次のページは強烈なブライトサイドかも
知れないのだ。

それも動かずに諦めてしまったら
きっとお話は終わってしまう。

僕の映画の脚本は僕が書くのだ。

もしかしたら、大枠のエンディングは
決まってるのかも知れないが
(それこそ、共通の終着点は『死』である)

細かいところはいくらでも書き換えられる筈だ。

その為に、兎に角、アクション!

人はよっぽど明るくて根っからの能天気くん
でない限りは

結構、みんな自己否定に走りがちです。

『自分のこんなところがダメだなぁ』とか
『もっとこうだったら。。』とか

色々、思いますよね。


けど、考えてみてください。
自分が好きな人の事を。

それは恋愛とかだけではなくて。
家族とか、友達とか色々。

そんな、条件付きであんまり考えてない
と思いませんか?

その人の最高得点を常に叩き出してないと
嫌いになっちゃうな、ヤッパリ。

努力とか、日々、前進する姿勢とか
そういうのが見えないと
嫌いになっちゃうな、ヤッパリ。


…なんて事考えてます?
そんな訳ないですよね。

例え、一般常識的にダメっぽくても
堕落してても、ゴロゴロしてても、

好きなもんは好きだし、

いくら世間的に成功していようが
能力的にすごかろうが

嫌いなもんは嫌いでしょう?

結局、どんな人だったとしても
全員から好かれてる人なんて居ないし、

全員から嫌われてる人も居ないです。

だから、自分の事を好きだと言ってくれる人、
自分の事を理解して、愛してくれる人を
探して

その人たちと楽しくやっていくというのが
人生だと思う訳ですよ。

嫌われてる人に好かれにいかなくても
いいと思うし
そんな事は至難の業だから。

反対に考えてみたら分かりますよ。
自分が嫌いな相手が居たとして、

その人がどんなに変化して
自分の好みに寄せて来たとしても

嫌いでしょ?(笑)

良くて普通くらいにはなるかも
知れませんが
好きで付き合う人の中には
まー、入りませんよね。

そんなもんなんです。


だから、好きな人、好きと言ってくれる人、
気が合う人を地球上で探し出して

一緒に励ましたり、勇気や愛を与えたり
するっちゅーのが
幸せ人生な訳ですよ。僕の思う、ですが。

で、その為に、アクション!

で、アクション!、という時に

みんなハードルを「ぐい」、と高くするの。
真面目だから。

でも、noteに自分の考えを書いて投稿するのも
立派なアクション!だし、

どこか行き付けの店に顔を出したり

友達に『ちょっと会って話さない?』って
声かけたり

何か習い事でも始めてみたり

ボランティア活動に参加してみたり

コミュニティに入ってみたり

新しい仕事に就いてみたり

SNSの投稿に『いいね』してみたり


そういう事も全部、立派なアクション!
なんですよね。

地球上の誰かに自分の思考を伝えたり
声をかけたり、姿を見せたりする事が。



嫌いな人にはどうせ嫌われます。

でも、あなたを好きな人、もしくは
普通くらいの人には

あなたが姿を現したり、あなたが
なんか書いたり、表現したりするのを
観るだけで

まぁ、嬉しいもんですよ。

そうでしょ?

逆に考えてみたらそうだと思いませんか?

みんなホントは寂しいんですよ、とっても。
だから、ちょっと声をかけて欲しいし
ちょっと話を聴いて欲しいし
なんか話して欲しい訳です(笑)

いや、ホントに。

これ、ポイントは一人で完結しても
アクション!

なんですけど

出来れば、誰か他の人も関連していたら
よりアクションッッ!って
感じですね(笑)

で、ヴァーチャルよりも、リアルの方が
更に超アクションッッッ!!!


って感じかも知れません。

まぁ、今はヴァーチャルでも
随分、リアリティーがありますけれども。

ですから、やっぱり失敗しただの
成功しただの
結果で判断しちゃいそうなんですが


周りからすると、あなたの存在がそこにある!

という事で結構もう満足というか
いいじゃん、的な感じですよ。

もっと自信をもっていい。


どうしてもね、

なんか役に立たなきゃ!!とか
誰かと比べて勝たなきゃ!!とか
結果とか爪痕残さなきゃ!!とかって

意固地になっちゃうというか
キッ!っとなる感じがあるじゃないですか。

でも、そこをもうちょっとだけ肩の力を抜いて
居るだけでもだいぶんOK〜、みたいな。


それくらいハードル落としておくと
気が楽だし、周りからしても
声かけやすいし

案外、それのほうが上手くいくし

というのが解って来ましたよって話ですね。

で、実際問題、
誰かの役に立ったら結果として利益とか
発生したりする訳なんですけど。

だからってね、自分のもってる能力の中で
誰かの役に立つ事は何だ?
価値の出せそうなモノは何だ?

って、自分探しの迷宮に入っていくんだけど

そこに居るだけで満足させてる場合も
マジでそこそこあったりするんです。

これはなかなか自分では気付けないけれど。


で、自分が「こうだ!」と思って満を持して
遂行した事が
『めちゃめちゃ必要ない!』とかって
言われたり、批判されちゃったり
する事もあるんですよね〜。

ですから、あんまり考えても狙っても
その通りになるとも限らない。

だから、自然体が一番だよねー
という事になって来る。

自分を喜ばせる様なアクション!を起こす。

それが結果、誰かの喜びに上手いこと繋がれば
結果が出る事もあるぜ、

という事ですね。

狙ってもいいんだけど
それが自然体から結構ズレてる事だった場合

ずっとは続けられないんですよね。
そしたら、いつかの地点で自分が壊れちゃうから。

やっぱり、ムリは禁物という事で。
自分を楽しませる、喜ばせる、
→ 結果、他の人も喜んだ、と。

たまたま、ね。それくらいよ。

ですから、あとは場所とか仲間選び
みたいな事なんでしょうかね。

同じ事をしても、周りに居る人や状況に
よって
評価のされ方も喜ばれ方も違うもんで。

そこを探しに行こうぜアクション!

何もムダじゃない。
すべては物語の1ページとして刻まれる。

自分の何が誰に刺さるかなんて
ホントに誰にも分からない。

ですから、ひたすらにアクション!

多分、出来れば色々、
違うところに行ってアクション!



…と思った訳です。



ハイ、今回はここまでです。
僕の何かがあなたに刺さったら嬉しいな(笑)

ありがとうございます!また次回。




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