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子どもから学ぼう、親からも学ぼう
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7歳までの子どもはみーんな宇宙とつながっている
7歳過ぎても大人になっても繋がっているんだけど。
特に7歳までの子どもはまだ地球の重い波動に馴染みきっていないので感覚が非常にするどい。
だからこそ、周りの情報を良い悪い判断なしにすべて吸収する。
自分の感情を損得抜きで思い切り表現することができる。
親になったら子どもから学ぼう
親は、子どもを守る・育てる・教える立場でもあるが、同時に目の前の子どもから学ぶ立場でもあるのだ。
親になって初めて経験することはたくさんある。
全然出来ないじゃんってこともたくさんある。
でも、子どもはできないからって責めたりしないんだよ。
子どもは子どもで、親の成長を見守ってくれる。
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お互いにそれぞれの課題を持って生まれてくる
魂レベルが高いとはいえ、親も子もそれぞれ今の人生で気づくべき課題を持って生まれてくる。
自分の親を見て、「自分はこの人から何を学ぶために生まれてきたんだろう?」と考えてみる。
自分も親も未熟者なのだ。
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親とぶつかる・子どもにどう接したらいいかわからない時は
お互いにそれぞれ課題を持ってうまれてきているからぶつかったり、何かしらコミュニケーションが難しく感じる時はある。
そんな時、相手の課題に首を突っ込むとロクなことにならない。
常に、「自分はこのことから何を学ぼうとしているんだろう?」と考える姿勢が大切。
子どもの不思議な能力って本当にある
息子は2歳で、松ぼっくりを「あばたっくり」、どんぐりを「ぉんぐり」というなんとも可愛らしい時期である。
それが先日、突然流暢な言葉で「じいじが仕事に行くって言ってたよ。帰りに野菜買ってくるんだって。」と言って布団に潜ったという。
最近じいじが生前寝ていた場所で寝ている息子。
大人にはわからないじいじの存在と、交流することができている模様。
他にも不思議なことは度々あって。
突然「おとうと」という言葉を口にするようになった。
保育園で覚えてきたのかな?と思い、「いもうとは?」と聞いてみたりしたけれど、毎回「おとうとはここにいる〜」と自分の頭を指さして教えてくれた。
その数カ月後、産婦人科でお腹の子の性別を聞くと男の子だった。
私も夫も周りも「二人目は女の子だろうね〜」なんて話してたから、息子だけが性別を当てたことになる。
宇宙とダイレクトにつながっていると、大人の目からは不思議に思えるようなことがわかるものなんだね。