文章を書く力を身に付けるには。
自分は文章を書く力が微塵もない。
こうやってnoteに書いているのも自分の文章力を鍛えるリハビリになっている。
リハビリって元々できることを元の現状に戻すことだからちょっとニュアンスは違うか。
今回は自分ができていない文章を書く力をつける方法を6つに分けて紹介しようと思う。
ちなみに自分も実践予定だ。
文章を書く習慣をつける
とにかく文章を書く練習が必要。そもそも全然文章が書けてないのは、文章から自分を遠ざけていた結果に過ぎない。
日記をつけたり、ブログ書いたり日常的なコニュニケーションの中で意識的に文章を書くことを心がける。
読書をする
良い文章を書くためには、良い文章を読むことが必要。自分の興味のある分野や、文学作品、ビジネス書など幅広く読書することで、表現方法や構成のアイデアを得ることができる。
フィードバックを求める
書いた文章に対して、他人からフィードバックをもらうことが大切。フィードバックをもらうことで、自分の課題や改善点が明確になる。
文章構成に気をつける
文章の構成について、意識して書くことが大切。文章の中心となるテーマを明確にし、それに沿って段落を分け、論理的にまとめるようする。
文章の校正をする
文章を書いたら、時間をおいてから自分で校正する。誤字脱字のチェックはもちろん、文法や表現方法の確認も行い、読み手にとって分かりやすい文章に仕上げる。
スタイルガイドや参考書を利用する
スタイルガイドや参考書を使うことで、文章のスタイルや表現方法、文法のルールなどを学ぶことができる。自分の書く文章の目的に合わせたガイドや参考書を選び、学びを深める。
まとめ
どうだっただろうか?
結構難しいかもと思われるかもしれない。でも、文章の苦手を克服するのであればこれくらいしないととも思う。
短期間に詰め込んでやらなくてもいいと自分は考えている。
長期目線で少しずつ慣れていけばいいんじゃないかと。短期間でやらなければと考えていると焦りが出てしまって空回りになる可能性が高いからだ。
文章を書くには、読書で知見を増やして日々文章を書き続けて、たまに振り返って校正していくことが重要だと思う。
少しずつ力を入れずに頑張ろう。