人生の岐路で幸せに舵を切るためのカウンセリング【心理療法】
仕事・人間関係・恋愛・・人生の行き詰まりと転機
転機にするのは自分自身
人生には転機がありますよね。
「転機」をどう捉えていますか?
「あれが転機になった」というように、何かの出来事があって、それが今の自分の状態を別の状態になるきっかけになった。というものだと思います。
私にもいくつかの転機があって、今、心理セラピストとして活動しております。
そして転機は
嫌な事だったり、チャレンジングな事だったり、、または辛い事だったりする事が多いです。
そして後で「あの時のあれが、、、」「あそこで道が分かれたな」と後で気付く事も多いんです。
私自身も、仕事への目的を見失った出来事や、失恋、人生の行き詰まりと閉塞感。。
現実的な出来事のつまづきから、もともと持っていた自己否定や家族問題が次々と表面化した数年が「心理」を学び、仕事にする転機となりました。
それは30代半ばなのですが、悩みながら思い浮かんだことがあります。
当時、Facebookだったかmixiだったかに書いた記憶があります。
それは「転機が来るというより、、、その出来事を、転機にするかどうかは自分が決めるんだ。」という事。
そして今それを確信しています。
実体験からも、心理学的にも、そして様々なクライアントとの関りからも。
転機に人生を希望の方向へ変える
仕事への目的を見失った出来事や、失恋、人生の行き詰まりと閉塞感。
私にとってあの時期はとてもしんどかったけど、もう30歳でしたので
しんどさをやり過ごしたり脱出する方法はいくつか知っていました。
友達に話を聞いてもらう、とか
仕事は緩くやっていく、とか、、逆に仕事に打ち込んでみるとか。
他の恋愛をしてみるとかただ泣いて、時間薬を待つとか。
そしてなんとなく大丈夫になっていく。。。
それはこれまでとってきた方法です。皆さんも思いつきますよね。
でも、それをやってどうなるかと言えば、良くて今までの自分の延長なんです。
人は、傷ついた時や、躓いた時、行き詰った時に自分自身と向き合う事で、自分自身の根幹に触れます。
潜在的に無意識に、自分が抱えている
・自己否定
・トラウマ
・共依存
・不安
などの「心の問題」です。
これは見たくないものです。深層心理の中にある「痛み」はそれくらい深い傷なのです。
でも、、逆に言えば、人はそんな時にしか、自分の見たくない内側とは向き合いません。蓋をして生きています。
それが当たり前です。
だからこそ、この
「もうだめかもしれない」
「どうして良いかわからない」
「どうしようもない」
そうやって悩んで感情が吹き出した、そのしんどい時こそが自分と向き合う唯一のタイミングなんです。
何もないHAPPYなだけな時に、本当の意味で自分と向き合い
自分の人生の方向を変えることなど、まず、できません。
このタイミングは数少ないチャンスタイムでもあるんです。
深い自分の傷を知り
深い自分の傷を癒すチャンス。
そして本当の願望や本当に欲しいものを知り
それを手に入れる方向へ人生の舵を切りなおす。
そんなチャンスタイムです。
そのチャンスを生かさない限り、その出来事はやがて
「あの時はしんどかったな」
「あの時は頑張ったな」
という思い出の一つになるだけです。
その出来事を「転機」にする事ができれば、その出来事はやがて
「あの時のあの出来事から人生が変わった」
「あの時向き合ったから劇適に人間関係が変化した」
という、あなたの幸せへの分岐点に変える事ができるのです。
私は、あなたの分岐点に心理セラピストとしてサポートさせていただきたいと思っています。
・あなたが自分の本音をつかみ
・あなたが自分の心の傷に気付き
・あなたがその傷を癒し
・自分の人生を選ぶ力を取り戻し
・幸せに向かって舵を切りなおす
そのための、心理セラピー、カウンセリング、心理講座を行っております。
幸せになる選択をするために必要な事
あなたの人生がしんどい理由
ところで、どうしてあなたは、
・人間関係
・恋愛
・仕事
人間関係や人生そのものに、焦燥感や行き詰まりを感じているのでしょうか。
言いたい事が言えなかったり
やりたい事ができなかったり
素直になれなかったり
なぜかうまくいかない
なぜか自分が欠けている感覚
埋められない孤独感
それは今に始まったものではないのではないでしょうか。
その生き辛さの根幹は、幼少期~大人になるまでの間にあなたが抱えてしまった、心の傷(トラウマ)にあるという事がわかっています。
ネグレクトや虐待、家族内いじめ、姉妹兄弟差別、両親の不仲や貧困。
その様な事例は勿論ですが、家族の中で
・本当はすごく怖かった
・本当は凄く寂しかった
・本当はみじめで苦しかった
・本当は絶望していた
・本当は怒っていた
・本当は愛していた
・本当は愛して欲しかった
そんな思いを我慢して飲み込んだ過去。
小さな頃はそうするしかなかった生き方。
その時に決めた生き方=幼少期決断(人生脚本)によって、
今現在、大人のあなたが
・あなたらしい選択ができなくなっていたり
・自分の気持ちが良くわからなかったり
・我慢や無理をし過ぎてしまったり
・感情のコントロールが効かなかったり
・好きな人に素直になれなかったり
・人間関係でいつも巻き込まれてしまったり
・孤独感や絶望に包まれてしまったり
・生きているのが苦しくなったり
そんな様々な生き辛さを抱えてしまっているのです。
特に、「私っていつもこうなる」というような繰り返す悩みや
慢性的に感じている「孤独感・疎外感・焦燥感・無力感・自己否定」などの生き辛さは、ほとんどこの幼少期からの心の傷(トラウマ)が原因となっています。
幼少期決断から大人のあなたの決断へ
幼少期からの心の傷(トラウマ)が、癒されていない。
幼少期決断を無意識に手放せていない。
その状態で今まで自分の人生を選択してきたわけです。
だから今、苦しいんです。
だから今、生き辛いんです。
だから今、しっくりこないんです。
★だから、大人のあなたは、幼少期の傷を癒して終わらせて、新しい選択をする必要があります。
今の本音に基づいて。今の自分が納得する本音の選択をし、自分の人生を幸せにする選択をできる自分に舵を切りなおす必要があります。
生き方を再決断する時が来ているのです。
自分の本音を受け止める
自分の人生を幸せにするための再決断をするためには
自分自身の本当の本音に気付き、受け入れる必要があります。
人は過去の傷など思い出したくないし
感じたくない。
欲しくても手に入らなかったものなど
諦めたことにしてしまいたい。
自己否定など感じたくない。
それは子供のあなたには、諦めるしかなかったものです。
怖くて感じてしまったら、生きていけなかったかもしれない。
だけど、それを避けるからこそ、自分の本音が自分でわからなくなっているんです。
★だからあなたは蓋をした過去の傷や、本当に欲しかったものを思い出す必要があります。過去に諦めてきた「自分の本当の人生」「自分の気持ち」を取り戻し回復させるために、大人のあなたが恐怖や痛みを受け入れる必要があります。
悩んで行き詰った今を、人生を変えるチャンスに変える。
あなたの転機にするために。
悩みや苦しみを流さず、人生の根本解決につなげる事で、
自己否定や生き辛さを終わらせて、安心を手に入れる事ができます。
そして望む人生にシフトチェンジできます。
現在、福満は、自分の人生を生きための最短の方法として、心理療法【リトリーブサイコセラピー】のカウンセリングや心理セッションを提供しております。
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・12月21日(土)大阪
・11月29日(金)大阪