【司書のお仕事】選び方始め方
こんにちは!寒いと鼻が冷たくなるのがつらいです。マスクがあってよかった。
さて、私自身はお仕事探しはもうしていないのですが、重宝するサイトのご紹介から。
学校図書館や大学図書館などの直接雇用はごく少ないものだと諦めている現場の方々も多いと思います。私もそうでした。
でも資格があれば意外と募集自体はあるのね、という印象です。知らないだけで。ただ、1人だけの募集が多いです。でもチャレンジする機会は結構あります。
JLA日本図書館協会の求人ページです。ここを定期的にチェックすると面白いです。おそらく一年で今1番求人が出る季節なのではないでしょうか。
直接雇用というだけで、一年だけ、短時間、臨時、、などですが時給は委託会社よりも少し高いように思います。家から近いところの募集があったらラッキーですね。
委託会社の利点は週二くらいから入れるところ。他よりも大学図書館は専門的な業務があるので、閲覧業務だけでもそこで経験を積んでみて、次に直接雇用にチャレンジするのもありかなと思います。大体のところが実務経験があると尚可と書いてあります。家で暇な時NACSIS-CATとかみておくのも良いですね。せっかく演習で使えるようになってもやらないとすぐ忘れちゃうので。私たち実務はゼロでも経験はあり、です。
私自身は、そうはいっても、後半の人生は仕事二種類くらいしたいなあと思っていて。図書館で週5は、うーん…と思っているタイプです笑。だから幅広く求人情報は見ています。
司書資格があっても、実務経験のある人が選ばれやすい世界だとは思うので、もし他職種のかたが司書取った場合、短時間の勤務などでも良いからまず働いてみるのが大事かなぁと思います。すぐ辞めちゃうのはよくないけど、ちょっとかじりながらベストな職場を探すと良いのかなと思います。
あとは人間関係ですかね。これは司書に限りませんが、最近の求人は資格とか条件のところに「コミュニケーションが取れる方」「協調性のある方」とか書いてあって、変なのーと思ってます。受け入れる方にもそれ必要でしょ、と思ったり。ね。ただ思っている以上に共同作業だし、引き継ぎ多いし、会う人だけでなく会わない人に気を使うところは多いんですよね。なので、接客業の経験のある方はそれもアピールできるはずです。
では、今回はこんなところで〜
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