新型コロナ感染後・ワクチン接種後の見逃せない後遺症１

新型コロナが流行し、ワクチン接種が始まって以降
私の薬局へも多くの方が来られました。

その方々の様々な症状から
新型コロナ感染後・ワクチン接種後の後遺症について
私が出した結果をお伝えしようと思います。

新型コロナ感染・ワクチン接種の後遺症が影響ししている臓腑別諸症状

＜心臓と胃が関連＞
・眠れない（不眠）
・食べ過ぎてしまう（過食）
・便秘
・息が苦しい、呼吸困難
・微熱、発熱
・胸が苦しい、胸が痛い

＜脾が関連＞
・寝すぎてしまう（過眠）
・気分が落ち込む
・倦怠感、無気力、脱力感
・楽しめない、仕事・学校に行きたくない
・不安、動くと身体が重くなる
・泣く

＜胆が関連＞
・食べられない（食欲不振）
・腹痛、倦怠感、イライラ
・下痢、発熱、耳鳴り

＜胃と胆が関連＞
・胃痛、めまい
・気分が鬱々とする
・集中できない、物忘れが増える
・イライラ

＜心が関連＞
・動悸、息が苦しい

＜衝脈と胆が関連＞
・頭痛、咳が止まらない
・胸が苦しい、胸が痛い
・じんましん、無気力
・引きこもり、不安、イライラ

などなど

この諸症状で苦しんでいる方は多くおられます。
また
まったく自覚がないまま、
症状が徐々に身体の深部を冒し始めている方も多くおられます。
逆に
全く異常のない方も少なからずおられます。

基本的に、新型コロナにしろワクチンにしろ
有害な反応は身体の深部を冷やすことが原因となっています。

冷え≒寒は、陰陽五行的には陽ではなく陰なので、
諸症状が現れるのに時間を要します。

今のところ、私の観察する限りにおいては
早くて3ヶ月後、遅くとも6ヶ月後には
何らかの副反応や後遺症が発現するようです。

つづく

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