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【本】今日も言い訳しながら生きてます

takewoodyです。
本日は、面白いエッセイ本を紹介。
仕事や人間関係、人生で悩んでいる人には、ほっこりなります。
時には、こういう生き方でいいんだ~。

適度な言い訳は人生をおいしくしてくれる味の素みたいなものだ。
つまり言い訳(自己合理化)とは、悩み多き現実社会で、
心折れずに生かしてくれる最後の砦なのだ。どこか一方からではなく、
様々な角度から自分を映してくれる鏡でもある。

客観的な視点にとらわれて生きるのではなく、
少しは主観的に生きてみたらどうだろう?
ひょっとしたら、僕たちはそれができないから
これほどまでに苦しんでいるのかもしれない。

自分の人生の肯定的な面を、主観的に見出して楽しく生きること。

(約2,700文字)

この記事は、2023年1月24日から
takewoody『読書戦略』有料マガジンのご購入者のみに公開される
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◆正面がダメでも側面があるから

・一つの面だけ見て人を判断してはいけない。
 それは他人に対してだけではなく、自分自身を見るときにもいえる。

◆人に振り回されるくらいなら、誰にも認められなくてけっこうです。

・承認欲求のために生きるだなんて
・この人生は誰かから認められるための人生じゃないはずだ。
 自分の人生なのだから、誰かにいいように操られたりするなんて御免だ。
・成功というのは、人によって基準が違うのだから。
・美しく生きたい。注目されることを嫌うヒマラヤのユキヒョウみたいに。
 世間の反応とは関係なく、一人、凛として我が道を行きたい。
・美しいものは注目されるのを嫌うんだよ~映画「LIFE!」より~

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