2023年 令和5年 元旦を迎え
takewoodyです。
新年明けましておめでとうございます。
2023年 令和5年 元旦になりました。
昨日の1年振り返り記事が『PV』『スキ』とも多く頂き、
ありがとうございます。
■2023年令和5年元旦を迎え
1年は早いものですね。
令和になってもう5年目なのかと時の流れの速さを感じます。
元旦の今日は ”元旦の日に思うこと、今年やりたいこと”
を書いてみます。(約2,000文字)
写真は、元旦朝の散歩時に、近所で見た、初日の出です。
◆私の年越し
私は、2020年から、ここ3年ほど、年越しをしてません。
3年前の2019年から2020年になる時は、海外でタイに行き
空港からホテルに向かう電車の中で年越しをしました。
車窓から遠くで花火が舞っているのが見えました。
ああ、年が明けたんだと静かな年越しでした。
2021年、2022年は、コロ助の影響もあり、どこにも行かず自宅でした。
大晦日のTV番組も、少し見ただけで、早目に寝てました。
そして昨日の2023年への年越しもせず、いつも通り22時前に就寝。
子供かよ!! とよく生徒の子どもに突っ込まれますが
早く起きるには、早く寝るのがいいのです。
新年こそ!とか特別な時は、遅くまで起きていたい気持ちも芽生えます。
でも1人で、今はTVもないので、NET閲覧かYou Tube見るだけになりがち。
時間をダラダラ使うなら早く寝て早く起きて朝活をする。
元旦だから寝坊していいとなると、次の日もそうなりがちなので、
いつも通りの自然に身を委ね、朝起きたら新年を迎えることになりました。
◆2023年 令和5年 元旦の日に思うこと
なんでこんなことを思ったのか。
私は、公私共に、1人でいることが増えてきました。
職場も基本1人で同僚や上司はその場にはいません。
時々、本部で会ったり、イベントで会ったりはしますが
会議はZoomだし、連絡はメールや会社のシステム上で行うのが主流。
電話は時々なので、殆どしないです。
基本、話し合い手と言えば、生徒の子どもたちだけ。
プライベートでは、結婚している友人はほぼ会ってません。
昨今は、Net上のSNSで済ませたりあまり会う機会も少なくなりました。
よって、独身ミドル世代の男にとっては
1人でいることがほぼ当たり前の日常なのです。
私は、根本的に、自分が主役でない場の、
大勢の集いが苦手だし、誰かに会うなら
絶対にサシ(2人きり)で会いたいタイプです。
4人以上で会うと、誰と話していいかわからなく気を使い楽しめない。
人数が増えると、話題も分散され、小さなグループができてしまいます。
飲み会あるあるですが、こういうのが嫌なんですよね。
話したい、会いたいから会うのに、気を使い
話したい人と話せなかったりも起こりがちなのです。
学生の時や、社会人なりたての頃は、こういう経験も必要ですが、
今や、もう必要としていない。
旅行でも気軽な1人旅が好きです。
そりゃー友人と行けば、感動を共有できる楽しさはあります。
時々なら楽しくていいんですよ。
でも、自分の思うままにできず、お互い気を使います。
また私は、多くの人と関わるとストレスになります。
人混みもまさにストレス。
混んでる場所が嫌い。
並んで買ったり食べたりするのが嫌いです。
人口密度が少ない場所を好みます。
パーソナルスペースと言われるそばに近寄られるのも苦手です。
トナラーという言葉がありますね。
みるみるさんが詳しく書かれているので読んでみてください。
そんな50歳を超えた私ですが、
最近、寂しさを感じたりしてしまうときがあるのです。
大勢が苦手で1人が好きなくせに、寂しがり屋というワガママです。
ずっと1人でいると突如、寂しさが襲ってくることが時々あるのです。
だから最近、noteの世界に入り込むと、
友人がたくさんできた気分になり、少し明るくなります。
コメントのやりとりで、元気をもらえたりHappyになります。
私は、元々、ネガティブで落ち込みやすいタイプなので
日々、自分の成長を意識してポジティブ人間を目指してます。
それには、いかに日常で楽しいことを見出すか
ワクワクすることをつくれるか
テンション上げるかを考える自分がいます。
そんな私だからこそ、読書や日々の学びを
noteに託して、アウトプットして気持ちを上げてます。
そしてそれを読んでくださる方が
学びを得られたり、気づきを得られたり、Happyになれたり、
何かしらのきっかけを与えて、読者のお役に立てることが
私の大きな喜びになりつつあります。
よって今年は、冒頭に掲げた3点を増やしたいのが目標です。
これは、遊びだけではなく、学びや仕事、日常生活も同じです。
『テンション上がる、ワクワクする、楽しいこと』を、たくさんしたい。
小さな幸せを感じる感度を上げることもその1つです。
人生、仕事や勉強だけでなく、遊びや日常のふとしたことから
気づきを得て、学びやアイデアに変えることを追求したいです。
2023年令和5年元旦の朝に、そんなふうに思いました。
◎まとめ
note、仕事、日常生活、プライベート、全てを昨年以上に充実させたい。
だからこそ、
『早寝早起き、朝活、note毎日更新、読書、筋トレ』は継続しつつ
遊びの中にも学びやアイデアを見出し発信していきます。
”スキ、コメント、” 頂ければ励みになります。
今年も皆様にとって『note』が人生のスパイスになりますように。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
明日から、学びの記事を投稿します。