【海外旅】4泊5日タイ旅2024①《空港・飛行機編》
takewoodyです。
本日は、先月訪れたタイ旅行の記事です。(約3,300文字)
2024年、今年最初の海外旅、昨年の8月以来の訪タイです。
6回のシリーズに分けてお送りします。
【海外旅】4泊5日タイ旅2024①《空港・飛行機編》
この記事は、タイまでの航空事情、価格、思わぬ罠や
事前に知っておいたほうがいいことなど、
LCCでタイに行きたい人の参考になるかと思います。
タイ旅①今回の旅程詳細
2024年5月12日(日)~16(木)4泊5日でタイに行って来ました。
今回、往路、復路の飛行機を変えてアレンジ予約してみた。
昨年感じた、物価高が更に拍車をかけ、2024年も値上げが半端ない。
特に、航空券とホテルは、昨年より3~5割増しという感じ。
ここ最近、いつも利用しているTrip@Comにて取得
タイ旅②2023年→2024年の航空券価格の変化
日程や航空会社にもよるだろうが、航空券がかなり高い!!
どこの航空会社も軒並み値上げになっている印象。
今回、LCCの Air Asia、 Zip Airでも往復約6万円くらいと値上がり感が
半端ない。GWに行こうものなら、LCCなのに、約10万弱もする。
GW明けは、比較的安く行ける日程なのだが、それでも高かった。
2023年8月終わりは、成田‐バンコク往復Zip Air 37,190円と激安だった。
今回の日程では、Air Asia、 Zip Airとも、約6万円。
TG、ANA、JALだと、10万円以上。
安く行きたい! でも復路の深夜便で朝着は50代にはキツイ!
ならば、今回はミックスにしようと、
往路はLCCのAir Asiaで、復路はTG(タイ航空)にした。
多少の割高はいなめないが、往復75,020円。
往復TGにすると約10万円だが、片道をLCCにすれば7.5万円
これが、なかなかいい選択だった。
しかも、TGは、羽田着なので帰宅するのに少し近いので嬉しい。
タイ旅③座席指定のトリック
ちなみに、ここに往復の座席指定料金3,480円が含まれる。
なぜか、TGでも座席指定料金約830円かかった。
有料座席指定って、LCCだけなんだと思っていた。
おそらく、当日カウンターに行けば、無料で座席リクエストは
できると思うが、希望の座席が空いている保証はない。
私は、長距離路線は、専ら通路側希望である。
窓側だと、トイレに気軽に頻繁に行けないのがネックだ。
外の景色を見たい、写真や動画を取りたい気持ちより
トイレ事情が優先になる世代である。
そして座席指定は有料が当たり前のLCC。
今回のAir Asiaの一番安い座席指定でも2,640円もかかった。
以前より、値上げ率が半端ない。数年前は、1000円以下だった。
ちょっと前方の良い席にしようものなら5,000円。
座席指定で、片道5,000円だと、何のための安い航空券なのかわからない。
座席指定しないと、空いている所に割り当てられる。
運が良ければ、自分の希望に近い座席になるだろうが
運が悪いと、真ん中の席に挟まれ最悪である。
長距離路線で、これはさすがにキツイ。
両隣り、体格の良い人に挟まれると、圧迫地獄だ。
仕方ないので、最安の座席指定をした。
タイ旅④Air Asia チェックインの罠と注意点
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