【海外旅】韓国 ソウル・釜山3泊4日の旅2024②《韓国初上陸・ソウルDay1編》
takewoodyです。
本日は、先月10月に訪れた韓国旅行の第2弾です。(約2,700文字)
前回の記事はこちら↓
【海外旅】韓国 ソウル・釜山3泊4日の旅2024②《韓国初上陸・ソウルDay1編》
🛫韓国旅⑥感じ悪く時間がかかる韓国入国審査
ほぼ定刻の14:40にソウル、インチョン国際空港に着陸。
初の韓国上陸! 韓国は入国カード記入が必要。
機内で配られると思いきや配られない。入国審査前に人だかり。
みんなそこで入国カードを取り記入している。
要領、効率悪いやり方だなと感じた。
そして、入国審査に並ぶのだが、最悪の列に並んでしまった。
自分の列だけが、進みが異常に悪い。
隣の列のさばきより2倍以上時間がかかっていて、かなりイライラした。
横の列ならとっくに入国できたわと悔しい。
こっちは、まだ前に5人も並んでいる。
しかも、私の列の入国管理官の女性が横柄な態度で
だるそうにゆっくりやっている上に、めちゃめちゃ感じが悪い。
列の前の方達がパスポートを差し出す度に、机をたたいてもっと下がれ!
そばにくるな! とかなり威圧的!
ちゃんと表示されている立ち位置にいても、もっと下がれ!
と自分に言われてなくても、気分が悪い。前の外国人が可愛そうだった。
そして、入国カードを英語で書かずに母国語で書いたら書き直しのようだ。
どこの国でも、日本を含め入国管理官の感じが良くないのはよくあるが
明らかに、韓国のこの入国管理官の態度がかなり威圧的で気分悪かった。
一列にたかが10人くらいの入国審査なのに、約50分もかかった。
出だしから、気分悪いスタートとなる韓国の洗礼を受けた。
入国完了し、15::47にようやく外に出られた。
着陸してから1時間もかかっている。
🛫韓国旅⑦両替~Wow Pass購入とT-moneyカード仕組み
両替事情がよくわからないので、
ひとまず空港で2万円だけ韓国ウォンに両替した。
¥20,000=170,000KRW(@850) とレートは悪い
そして、カード社会の韓国ではICカードが支払い決済の主流になる。
Wow Passという日本で言うSuicaやPasmo見たいなものを購入
係員が、日本語話せる方で親切に対応してくれた。
🛫韓国旅⑧ソウル インチョン国際空港~ソウル市内への移動
インチョン空港からソウルへの移動は、バス、電車とあるが
A-REXという高速電車に乗ることにした。
A-REXは普通列車と特別列車があって、
普通列車は自由席、特別列車は指定席で料金も時間も違う。
そんなに差がなかったので、ノンストップで行ける特別列車を選択。
券売機も乗車ホームも別れている。
16:08発-16:51ソウル駅着 11,000KRW(約1,300円)
なんと、座席が進行方向逆向きになっている。
後ろに動き出す。座席は固定式で動かない。
電車からの韓国ソウルの景色を眺めつつ、やはり都会だなと感じた。
ソウル駅着後、地下鉄に乗り換えてホテルに行くのだが
一旦、改札を出るのか、そのまま地下鉄に乗り換えできるのかが
非常にわかりずらく混乱した。日本の東京の感覚とは全然違う。
地下鉄の沿線数が東京のように多いが、地理感覚が全くわからないし、
改札の出入り口がハングル文字だらけ、乗り方もよくわからないので
駅員に聞きたいけど駅員がいない。
仕方ないので適当に地下鉄の色分けされている方へ進む。
ただ行先もどっちに乗ればいいのかわからず、
かなり時間がかかってしまった。
何とか乗車したが、車内表記とアナウンスは韓国語メインで、
英語も全部流れない、時々大きな駅だけが日本語が流れるようだ。
地下鉄の多さと雰囲気は東京の地下鉄と似ている。
🛫韓国旅⑨ソウル 南大門市場でビビンバセット
もう夕方なので、ホテルに行く前に夕食を取ることにした。
南大門市場がある駅で降りて散策。
まずは、屋台のエビ餃子を食べてみる。6,000KRE(約720円)
写真を撮り忘れたが、動画には撮ったのその模様は後日You tubeにします。
その後、適当にブラブラして声をかけられた店に入る。
韓国らしい雰囲気がよさそうなので、そこでビビンバセットを食べる。
ビビンバセット9,000KRW、缶ビール3,000KRW 計12,000KRW(約1,400円)
キムチは自動で付いてくるようだ。
本場、韓国のビビンバを期待したが、日本で食べるより美味くない。
こんなものなのか? 味付けが韓国流か?
とちょっと残念だったが雰囲気は楽しめた。
🛫韓国旅⑩ソウルの格安ホテルはラブホテル?
夕食後は、ホテルへ向かう。
海外旅行でのホテルは、ほぼAgoda一択だ。
韓国ソウルのホテルは、かなり高い。
ドミトリーでなく個室の安いホテルでも1泊5,000円以下が少ない。
1日だし、明日すぐに釜山に移動するから安いホテルでいいだろうと
狭い安い3,900円のホテルにしたら、ラブホテルだった(笑)
えー韓国って、ラブホテルを、旅行者の宿泊先に設定してるの?
とちょいと日本では考えられない事情に衝撃を受けた。
駅からホテルを目指して歩いていくと、怪しいネオン街。
地図を頼りに行ったが、あたりはハングル文字だけでわからん。
ホテルの場所に来てもホテル名の英語表記がない。
尋ねてみると、隣のホテルと言われた。
入るとまさにラブホテル。小窓からCheck in Pleaseとあいさつ。
鍵や歯磨きセットを渡される。相手の顔は見えない。
まさにラブホテルのフロントやんけ(笑)
まさか、韓国のラブホテルに1人で泊まるとは思ってなかったけど
MOTELとして、旅行者が泊まるのが普通なのだろうか。
女性の旅行者も宿泊してビックリしたと、口コミに書かれていた。
韓国のホテルは1万円前後でないと、まともなホテルに泊まれないかも。
◆まとめ
今回は、韓国上陸、1日目の夜までお送り致しました。 次回は、
【海外旅】韓国 ソウル・釜山3泊4日の旅2024②《ソウル観光編》
をお送りします。また見に来て頂けると嬉しいです。ではまた。
◆takewoodyの「人生にスパイスを」マガジン
私の海外旅行、国内旅行、登山、チャレンジの経験、体験、
言語、異文化のことなどを書いてます。
旅気分、山気分を味わいつつ、お得な情報や、
ちょっとした発見、学びもあります。
一部のレアな記事、一部のレアな情報を有料部分にしています。
◆takewoodyマガジン(1000本超)
有料マガジン、有料記事、全てを網羅している人生攻略マガジンです。
*メンバーシップ無料ご招待特典付き
*今後の新たな有料マガジンも全てお読み頂けます。
◆メンバーシップ(サブスク型、月額購読)
ここから先は
人生を豊かにするための、思考、知識、自己啓発、読書からの学びを発信しています。スキやコメント、フォローが創作活動の励みになってます! 「役に立った、気づきを得られた、もっと読みたい」 と思っていただけたら「これでコーヒーでも飲みな」的な感じで サポートしていただけたら嬉しいです。