【海外旅】弾丸3泊5日のベトナム ダナンへの旅《飛行機・空港編》2023~乗り継ぎ便のメリット・デメリット
takewoodyです。
本日は、9月に訪れたベトナム ダナン旅行の記事です。(約2,700文字)
【海外旅】弾丸3泊5日のベトナム ダナンへの旅《飛行機・空港編》2023~乗り継ぎ便のメリット・デメリット
先日行ったベトナム ダナン旅物語のはじまりはじまり。
今回は①~④までをお贈りします。
①Bamboo Air(バンブーエア)って何?
聞きなれない飛行機、Bamboo AirはLCC(格安航空会社)だと思っていた。
ところが、LCCではない。ちゃんと機内サービスの
ドリンク、機内食、毛布等の提供もある。
日本からのベトナム便と言えば、ハノイ、ホーチミンへは
多数運航されているが、日本~ダナンへは2023年9月現在
直行便は、ベトナム空港、ANAの2社のみだが、
ハノイやホーチミン経由だと、飛行機を変えれば、多数の選択肢がある。
最も安く行けるLCCのVetjet Airは大人気だ。
そんな中、聞きなれないBaboo airの格安航空券を見つけ買ってみた。
料金は、LCCのVetjet Airとほぼ変わらないのに、機内サービスがあるし
座席希望(窓側か通路側か)も無料だったので、お得に感じた。
先月にVetjet airにも乗ったので、比較するとBaboo Airのがコスパが良い。
②Bamboo Air(バンブーエア)の航空券はLCCじゃないのに安い
たまたま、シルバーウィークに加え前後に有給取れたので3泊5日で
私が購入した航空券がこちら。
Tripcomで 9/15(金)-19(火) Babboo Air
成田-ハノイ乗り継ぎ-ダナン 往復航空券 48,430円
成田ーダナンは、ベトナムAirなら直行便も出ているが
同じ日程で8万円くらいになってしまう。
乗り継ぎ時間が長いのがネックだったが、体験するつもりで買ってみた。
下記、こちらがTimeスケジュール
ハノイで往路は約6時間待ち、復路は約5時間待ち。
国際線、国内線のTerminal移動もあるし、ラウンジ利用できれば多少は
待ち時間は短縮になると思っていた。
しかし、実際にこの長い時間は疲れるだけでなく
なかなか目的地に着かず、時間をムダにしていることがわかった。
乗り継ぎ待ちは、3時間以内が限度かもしれない。
往路便は、成田空港で、乗り継ぎ後のチケットももらえたので
ハノイで再度Check inする手間が省けるのはいい。
ベトナム入国はハノイで行い、Terminalの移動、保安検査と結構面倒。Priority passで入れるラウンジで、時間制限の3時間丸々使えたのは
良かったが、朝一に自宅を出てダナンに着いたのは夜の22時。
日本から近いベトナムなのに、移動で終わった1日と思うと
少し時間がもったいない。直行便なら半日時間が生まれる。
復路便のネックは、ダナンで航空券が成田までもらえないこと。
ハノイで再びカウンターに並びCheck inし、ハノイ-成田の航空券を
もらわないといけない二度手間が、かなり面倒。
往路は、乗り継ぎ後の航空券までもらえるのに、復路はもらえない。
これはおそらく、ダナンが国際線空港でないからなのかもしれない。
この面倒さに加え、ハノイの空港で、カウンターが空くまで約2時間待ち。
しかも、空港は激混みで、子供も多くうるさい。これが結構苦痛だった。
その後、カウンターが開いて長打の列で30分待ちとなった。
更に保安検査、出国審査と時間がかかった。
その後、ハノイのPriority Passが使えるラウンジが、まさかの超満員、満席状態。東京、大阪、名古屋行きのAirが同時刻のため日本人が密集するという展開で全然くつろげず。シルバーウイーク明けということもあるのかも。
③Bamboo Air(バンブーエア)のメリット、デメリット
ここから先は
人生を豊かにするための、思考、知識、自己啓発、読書からの学びを発信しています。スキやコメント、フォローが創作活動の励みになってます! 「役に立った、気づきを得られた、もっと読みたい」 と思っていただけたら「これでコーヒーでも飲みな」的な感じで サポートしていただけたら嬉しいです。