「意味づけ」と「あり方」が過去と未来をつなぐ
2日前の「自己探索」と「自己決定」プロセスについての追記です。
この二つをつなぐのが過去から現在にかけて辿った道のりの「意味づけ」と、現在から未来にかけてビジョンへ導く「あり方」だと思っています。
意味づけとあり方で、自己探索と自己決定もつながっていく感覚ですね。
時間の捉え方って「過去」「現在」「未来」の三分割で捉える方法もあるんですが、この概念図においては今この瞬間を境にした「過去〜現在」と「現在〜未来」の二分割です。
で、単に二分割するんじゃなくてその両者をつなぐモノが「過去〜現在」は意味づけで「現在〜未来」はあり方になるのです。
辿ってきた過去にどんな意味があったのかを意味づけする、ただ意味は向かう未来ともつながるから機能する。
あり方は向かう未来へ導く羅針盤、ただあり方は過去とつながらなければ掲げ続けられない。二分割の時間軸の、その接点を考えてみたいのです。磁石のN極とS極を近づけるようにね。
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