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Day4 定量ゴール

今日は目標達成するために必要な定量ゴールについて深掘りしていきます。今年で1番の気付きがありましたので、学んだこと、考えたことをアウトプットします!


行動とは?

行動とは「心情×アイディア」で成り立つものです。心情が9割を占めることが重要で、心情からしかアイディアは生まれません。つまり、何かを成し遂げるためには、情熱や感情が非常に大切です。心の持ち方が行動の質を決め、アイディアはその実行の手段です。

会社の目標設定

私たちの会社では、以下のような具体的な目標を設定しています。

1年後(2025年9月29日)

  • 会社売上:1億円

半年後(2024年12月29日)

  • 会社売上:4000万円

3ヶ月後(2024年9月29日)

  • 会社売上:3000万円

ブレイクスルーのポイント

これらの目標を達成するためには、以下の点に注意する必要があります。

  • 1億円達成に向けた本気の議論が不足している

  • 具体的なゴールに対する決断力が欠けている

単なる改善だけでは大きな飛躍は期待できません。過去の代案に固執せず、新しいアイディアを持ち込むことが重要です。大きな目標を掲げ、「今のままでは達成できない!」となってから新しいアイディアが降ってくるという考え方です。

具体的な改善目標

現在、私の主な業務はコールセンターの仕事です。以下に具体的な改善目標を設定しました。

  • 対応遅延を現在の300件から0件にする

目標は具体的であり、達成すべき数値が明確に設定されているため、進捗をモニタリングしやすいです。数字で目標設定することが重要です。

事例:対応遅延の改善

競合他社が明確な目標を設定し、対応遅延を大幅に減少させることができました。
その企業は毎日の進捗を細かくモニタリングし、問題が発生した際には即座に対策を講じました。
この取り組みの結果、チーム全体のパフォーマンスが向上し、顧客満足度も大幅に向上したので、それを真似るところから始めています。

決断の重要性

「GOALを設定して決断するから能力が引き出される」という考え方が強調されています。具体的な目標と、それを達成するための決断力が、潜在能力を最大限に引き出す鍵です。
決断することで、行動が方向付けられ、成果を出すための道筋が明確になります。
これにより、社員全員が同じ目標に向かって進むことができます。

まとめ

会社に対する目標設定とその達成に向けた具体的なアクションプランを示しています。重要なのは、心情を重視し、具体的な目標を設定し、その達成に向けた決断をすることです。これにより、能力が最大限に発揮され、大きな成果を得ることができます。

改善だけではなく、ブレイクスルーを生むためには、過去の方法に捉われず、新しい提案を積極的に取り入れることが重要です。1億円の売上を目指すためには、本気の議論と決断が欠かせません。これにより、会社全体の成長と成功が期待できます。

心情とアイディアの融合、具体的な目標設定と決断力、そして新しい提案の取り入れが、会社の飛躍的な成長を支える要素です。これらを踏まえて、未来に向けて確実に進んでいきましょう。


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