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少人数学級は、働き方改革になるのか。
教員の勤務が多忙化を極めている今、少人数学級は求められるのも必然だと思います。また、今変わらないと、またチャンスが来るまで、何年かかるかわからないです。
こちらのニュースを自分なりに思うことと希望について書きます。
まず、少人数学級に関して、教育新聞での読者アンケートでは、140/170で少人数学級の実現を求めています。
これは、ウイルス関係から見ても、少人数の方が確実に密にならないので、いいのではないでしょうか。
また、教員が子どものことを把握するのにも、効果が高いと考えています。35人〜40人では、勉強に遅れてしまう子のケアも中々うまくいかない。そのための策として少人数学級は意義があると思います。
だと、言ってもすぐにはできないでしょう。教室数も限られているし、そもそも、教員の数って足ります?あと、予算ね。お金に関しては、国が率先して行って欲しいですけどね。
僕は、少人数学級に関して、早く進めてほしいと思う一方で、どこか、無理なんじゃないかなと思っています。あの、9月入学案的な感じになりそうなんですよね。
9月入学に関しても、よく言われていたのが、「今じゃない」と言うこと。今回もそれで頓挫する可能性も無きにしもあらず。
しかし、一つ違う部分といえば、世間の声が味方しているのではないかと言うこと。9月入学に関しては、半々くらいだったが、今回に関しては、大きく味方しているように感じます。
今、変えないと、ずっとこのままになると思うのと、この、少人数学級って、本質的な働き方改革に直結している部分も大きいと思います。
読みづらくなってしまいましたが、すみません。
たけちゃん。