2024年にJCBプラチナをいくら使ったか、いくらポイントが溜まったか集計した
前提
夫婦二人(本会員と家族カード)、日常利用。
スターメンバーズのステータスはロイヤルαPLUS(ポイント付与率2倍)。
JCBのokidokiポイントは月間累計利用額1,000円に対し1ポイント付与
優遇サービス(スタバとかセブンイレブンとか)だと優遇ポイント上乗せ
1ポイント=最大で5円相当(還元方法によりレートが異なる)
JCBプラチナとは別に楽天カードも使っている。
2024年に引き落とされた額と付与されたポイント
厳密に2024年内に利用した金額ではなく、引き落とされた額で集計。
表組みにしたかったけどnoteの機能では利用できないっぽい?のでベタ打ち。
1月 ¥194,264
合計point 543
→内訳 通常付与225 優遇225 ボーナス93
2月¥243,419
合計point959
→内訳 通常付与223 優遇223 ボーナス513
3月 242,270
合計point 730
→内訳 通常付与221 優遇221 ボーナス288
4月 244,133
合計point 1177
→内訳 通常付与299 優遇299 ボーナス579
5月 309,427
合計point 785
→内訳 通常付与194 優遇194 ボーナス397
6月 200,365
合計point 386
→内訳 通常付与158 優遇158 ボーナス70
7月 164,779
合計point 1110
→内訳 通常付与422 優遇422 ボーナス266
8月 432,051
合計point 659
→内訳 通常付与169 優遇169 ボーナス321
9月 171,674
合計point 623
→内訳 通常付与237 優遇237 ボーナス149
10月 249,026
合計point 656
→内訳 通常付与278 優遇278 ボーナス100
11月 307,840
合計point 1364
→内訳 通常付与607 優遇607 ボーナス150
12月 616,354
合計point 1197
→内訳 通常付与551 優遇551 ボーナス95
合計
金額 ¥3,375,602
合計ポイント 10189
この数字をどう捉えるか
もう少し資産を増やしたいので支出を減らしたいとは考えている。
一方で年間300万以上利用することで翌年のポイント付与率が倍になるスターメンバーズ「ロイヤルαPLUS」の存在は大きい。
(ところでその翌年の付与率が一律でアップになるって仕組み、独特だよね)
合計ポイントを最大還元率5%で計算すると5万円分以上になる。
一律還元率1%(楽天カード)と比較して考えた場合、約3万7千円分の計算なので意外と割は良い。
なんだかんだ毎年何かしらの家電を買い換えているので、5万円は大きい。
今回買った洗濯機もポイントから変換したJCBギフト券5万円を併用できるので決断しやすかった。
JCBオリジナルシリーズのポイント制度とスターメンバーズが変更になる
okidokiポイントとスターメンバーズ制度が変更になる。
今年は昨年利用結果の集計でロイヤルαPLUSをキープできるが、どうなることやら。
昨今クレジットカードのポイント制度は改悪されることが多い。
場合によっては乗り換えも検討する。
JCBは国産の国際ブランドとして非常に大きな意味を持つ。
国際ブランドを持っている国なんて、アメリカ、中国、日本くらい?
非常に貴重な決済システムだ。
応援したい気持ちはあるものの、ザ・クラスを目指しているわけでもなし、ポイント制度が改悪されたらあまり旨味はないかなぁ。
グルメ・ベネフィットとか使わないし。(行きたい店がない)
コンシェルジュサービスも微妙すぎる。(私鉄の予約はできない、新幹線の予約は隣同士の席確保などができない)
プラチナプリファードとかがいいのだろうか。