❖継続は「か」なり努「力」すれば文章「力」がつく❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年2月23日)
(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を)
◆継続は「か」なり努「力」すれば文章「力」がつく◆
これまで切れ目なく投稿してきた「まいに知・あらび基・おもいつ記」が、昨日で「150本」となった。
こちらはFacebookとnoteに同時に投稿してきている。そしてnoteはマガジンという形で投稿をテーマ別にまとめることができ、現在何本目であるかも表示されるので、切りの良い投稿数になったことが分かった。遡ってみると、2021年9月26日にこのテーマをスタートさせていた。
今年度は、他にも「少々見聞録」を50本、「ファートンいきもの記」を50本、「オリンピックこぼれ話」を10本投稿している。それから、「我楽多だらけの製哲書」も、マイペースに投稿していて、これらは投稿日が重なることもあったが、それにしても、コンスタントに投稿できていると思う。
今年度はフルタイムの働き方ではなかったので、それが大きな要因だった。非常勤講師と業務委託契約(フリーランス)という形で生活の安定性というものは間違いなく犠牲になったが、探究学習の書籍の執筆、探究教材の開発など、表現活動に力を入れたいと考えていたので、その生き方を実行に移すことができ、充実感がある。
年末からは、某出版社との業務委託契約で、新たに教員採用試験の一般教養に関するテキストの執筆もしている。担当しているのは、倫理分野と時事分野である。今年度は、様々な場面で表現活動の経験値を積ませてもらっていて本当にありがたい。
さて、4月から昨日までの日数を数えると「328日」だった。そのうち、投稿をした日は「264日」だったので、計算すると投稿率は「80.49%」ということになる。
我ながら粘り強く表現したなあと感じている。その点ではかなり努力したと自分でも思うし、さすがにこれだけ文章で表現していると、多少は文章力がついた気がする。
まさに「継続は力なり」である。この言葉がもともと誰の言葉であるのかは、いくつかの説がある。明治から昭和にかけて活動した宗教家の住岡夜晃は「念願は人格を決定す継続は力なり」と述べており、思い続けたり行い続けたりしていけば後々しっかりとした成果が得られるということである。
引き続き、表現活動に精進していきたい。
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