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アンラーン💣リラーン📚ためらわん♫run85…⭐投稿連続1111日あたりで訪れた転機⭐️

これまでの虚栄を解きほぐす「unlearn」のため、頭の中を刷新する「relearn」を躊躇なく進めるための記録)

<探究対象…コラム、転機、チャレンジ精神、フロンティア精神、セオドアローズベルト>

節目というものをどのように捉えるかによりますが、私の中では今日の投稿は大きな節目だと思っています。

今日の投稿で2021年9月中旬から1日も途切れずに続いている投稿が「1111日」となったのです。

節目というと一般的には「500」とか「1000」とか区切りの良い数字だと思いますが、今回の「1111」というようにゾロ目も特別感があって節目と考えてもいいんじゃないかと個人的には考えているので、こちらも節目として扱っておきます。

カレンダーで11月11日と「1」がたくさん並んだ日は「ポッキーの日」と呼ばれています(スタートは平成11年11月11日とのこと)。また「1111」はエンジェルナンバーでいうと、「よい転機が訪れ、望むことが実現する前兆」のようです。

「1111」がそのような意味を持っていることは、今回色々数字について調べていて分かったことですが、偶然にも最近、私には転機が訪れました。

実は10月から活動拠点が北海道に変わりました。生まれ育った北海道ですが、高校のあとは東京に行ったので、30年以上北海道に住んでいなかったことになります。

大学以降、東京、千葉、神奈川、シンガポール、沖縄、タイ、ラオスという感じで活動拠点が多岐にわたっていましたが、こうして自分の原点である北海道に戻ってきたことは、人生の転機であり、大きな節目だと感じています。

自分の原点を見つめ直すため、これまで以上に様々なものにアンテナを張り、謙虚に学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思います。

何となくパターン化しつつあった自分の思考を創造的に破壊していく「アンラーン」を心掛け、何事も謙虚に吸収しようとする「リラーン」を積極的に進めていくために、食わず嫌いであったり、守りの姿勢になったりすることなく「ためらわない」生き方を強く意識することが、現在の転機を本当の意味で良いものにし、望んでいることが実現に向かうと思います。

「賞賛に値するのは、実際に行動した人物であり、汗と血でまみれ、勇敢に戦い、何度も間違いを犯して成功にまで手が届かなかった人物であり、熱意をもって身を捧げ、有意義な目標に向かって全精力を使い、たとえ失敗したとはいえ果敢に挑戦した人物である。その人物は、勝利も敗北も知らない臆病者たちとは一線を画している。」
これは第26代アメリカ大統領のセオドア・ルーズベルトの言葉とされています。

チャレンジする前から成功するという結果が保証されているものは、おそらくチャレンジとは呼ばれないと思います。大切なことは結果がどうなるか分からないけれども、そこに立ち向かい試行錯誤・悪戦苦闘の過程で得られる経験にこそ大きな価値があるのだと思います。

新天地、新しい環境ということで、チャレンジャー精神とフロンティア精神を大切にしていきます。

【記事累積:2150本目、連続投稿:1111日目】

#探究学習がすき   #探究学習
#哲学   #セオドアルーズベルト

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