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❖ソラコラ:カラー27(The sky over Clarke Quay was adorned by the sun during the day and by illuminations at night)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2025年2月8日)
(色んな場所の空(ソラ)を使ったコラージュ(collage)、空の様子は刹那的、刻一刻と姿を変える、私が作るコラージュも瞬間的な思いつき、唯一無二の自己満足)
<探究対象…空、シンガポール、クラークキー、運河>
今日のコラージュは「The sky over Clarke Quay was adorned by the sun during the day and by illuminations at night(日中は太陽、夜は電飾に彩られたクラークキーの空)」です。
素材となっている写真は、シンガポールに住んでいたときだけでなく、離星(シンガポールは漢字1字だと「星」と表記されることが多いです)後に旅行で訪れたときに撮影したものです。今回ベースにした写真は、セントラルというショッピングモール側から見たクラークキーの写真です。
今日のコラージュは、2022年8月10日の昼過ぎの写真をベースに、色々なタイミングで撮影したクラークキーの写真を重ね合わせました。撮影時期が古いものから並べてみると2012年5月、2016年3月、2022年8月、2023年3月、2023年8月、2023年12月という感じでバラバラでした。
このクラークキーという場所は、私とシンガポールとの繋がりを考える上で外すことができません。2012年4月1日、シンガポール初日の宿泊先がクラークキーのセントラルの向かい側にある「Swissotel Merchant Court」というホテルでした。またシンガポール第1期の最後の数日間もこの周辺のホテルで過ごしたので、第1期はクラークキーに始まり、クラークキーに終わったと表現することができます。
そんな思い入れのある場所だったからなのか、第1期の4年間、第2期の2年間で何度となくこの周辺を訪れ散策しました。
第2期で離星した後も、かなりの回数シンガポールに来ていますが、8月9日のナショナルデーなどでも、ここからマリーナ方面を望むようなアングルで花火を撮影するなど、本当に強い結びつきを感じる場所なのです。
そうした様々な時期と、様々な時間帯のクラークキーの写真を建物、運河、船などの人工物の部分で繋いでみたり、雲や木々の自然物で繋いでみたりしてみました。
こうして27枚目のコラージュが完成したのでした。最後にシンガポールを訪れたのは、2023年12月の年末です。それから1年くらいしか時間が経っていないのですが、私の中のシンガポール残高はかなり減ってしまっていると感じています。
やはりPASMOやSuicaの残高と同じように定期的にチャージしないといけませんね。何とかスケジュール調整を頑張って、わずかな期間であっても渡星し、SINチャージをしようと思います。
【記事累積:2199本目、連続投稿:1238日目】
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