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❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(61)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年6月10日)
◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(61)◆
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)
♪サワディー(こんにちは)
タイやラオス、シンガポールでは、路上にテーブルとイスが並べられ、食事ができるお店を良く見かけます。
おしゃれなお店も悪くはないですが、こういったローカルの雰囲気満載のお店も、せっかく海外に来ているので、利用しておきたいものです。
この日、利用したのはローカルといっても50年近くの歴史を持つ名店で、タイ料理と中華料理のセーンチャイ・ポーチャナーというお店でした。お店を紹介しているページを見ると屋内のお店のように見えますが、実態は違います。お店の外の路上にテーブルと椅子が次々に並べられ、おそらく店内の席数を上回っていると思います。
かなり人気の店のようで、路上の席も満席でした。
このお店は、高架鉄道であるBTS(通称スカイトレイン)のライトグリーンライン(スクンビット線)の「トンロー駅(Thong Lo、ทองหล่อ)」を出て、BTSの高架に沿った道を隣の駅である「プロームポン駅(Phrom Phong、พร้อมพงษ์)」方面に5分くらい歩くと着きます。
ちなみに、この日注文した「牡蠣の玉子とじ」はタイ語で「オースワン(ออส่วน)」といいます。牡蠣料理はあたってしまうリスクもあってドキドキでしたが、とても美味しかったです。
それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)
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#オースワン