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170* 難しいからこそ面白い!マイナー競技の奥深さについて〜「クィディッチ」からの学び〜

こんにちは、野々村健史です。

今回は、大人気(?)連載中の、マイナースポーツシリーズです!

先日書かせていただいた記事の通り、マイナー競技認知度爆上祭から、マイナー競技熱がアツいです、、(笑)

クィディッチ

皆様は「クィディッチ」をご存知でしょうか?
そう、映画『ハリー・ポッター』シリーズに出てくる、箒に乗ってボールを輪っかに入れて得点を競う、アレです。
箒に乗って空を飛びながら、ボールを相手ゴールに入れ合い、 そのゴール数を競います。 
そのクィディッチを、箒で空が飛べない私達(マグル)でも プレイできるようにアレンジしたものが、マグルクィディッチです。

日本クィディッチ協会によると、

ハンドボールとドッジボールを足したものを箒に乗りながら行う7on7のジェンダーミックススポーツ。
日本クィディッチ協会HP

とのことです。

選手には4種類のポジションがある。 
3種類のボールを用いる。

ホームページには、PV動画もありました。

難しいからこそ面白い!

実際にやってみると、
以下3つの点で、面白かったです。

◎プレイ中は、動きにくい、走りにくい
実際のプレイ中は、箒にまたがった状態でフィールド内を走り回るため、正直走りにくいです。
練習して慣れてくると、手を使わずに脚で挟むことができますが、最初はなかなか難しいものです。
思うように動けないところが更に面白さを掻き立てるなぁと思います。

◎ゴールが輪っかになっている
ハンドボールではゴールが長方形の形(サッカーのイメージ)をしていますが、クィディッチでは、円形の形をしています。
私が体験した時はフラフープで作られていました。
ですので、ゴールを決めるのが意外に難しかったです。

◎ブラッジャーの脅威
クィディッチでは、ゴールに入れるボールとは別のボールを持った、ブラッジャーというポジションの人がいます。
この人に当てられたプレイヤーは、持っているボールを手放し、自陣のゴールまで戻らなければなりません。
ですので、プレイ中は、ボールをゴールに入れて得点を狙いつつ、ブラッジャーに当てられないように気をつけながら逃げる必要もあります。

さいごに

近くではなかなかやる機会、場所がないので、今度友人たちと企画してやろうと思っています。

マイナースポーツに興味があったり、体を動かすことに興味がある方は是非!

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