転職8社。私の経歴書。

はじめまして。かなやんです。1980年5月2日生まれ。42歳で現在の8社目に転職しました。8社とは別にフリーターをしながら、ミュージカル劇団を主宰していたこともあります。そんな私の経歴をまとめてみました。

8社転職してきたワケ
・飽きっぽい
・周りが見えなくなるほど熱中する
・夜も休みもなく仕事にのめりこむ
・やり切ると新たな興味がやってくる
・それを実現できるステージへ
　　　　　　　　　　　　以上、繰り返し

新卒入社／富士急行

学生時代のテーマパークアルバイト経験から、遊園地を運営している鉄道会社に新卒入社。ハンバーグファミレスでアルバイトをまとめる店舗社員。
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フリーター／劇団主催

学生サークルでやっていたミュージカルをまたやりたくなってしまい、就職氷河期にせっかく入社した会社を1年で退職。アルバイトをしながら、学生サークル時代の仲間とミュージカル劇団を立上げ、主催。演出、作曲、脚本、制作を担当していました。
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劇団四季／音響スタッフ

4年近く、フリーターをしながら小劇団でやりたいことをやり切り、たまたま劇団四季の音響スタッフに入ることができ、プロ職人の世界で揉まれます。
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結婚式／音響・人事総務

結婚式にも音響の仕事があることを知り、四季で得たスキルを活かせる音響会社に入社。100会場ほどの結婚式の音響担当の他、社員3人・アルバイト30人くらいの会社だったので、主にアルバイトの採用や労務管理を含めた人事総務も担当させてもらいました。
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リクルート／広告営業

アルバイト採用の媒体営業マンに感化され、ただモノを売るだけじゃない提案営業に惹かれ、3年半期間限定でリクルートに入社。飲食店への広告営業を経験。営業はもちろん、チームビルディングやマネジメントも学ぶ。ここでの経験が、のちの人材育成や組織開発への興味に繋がっていきます。
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ウェディングプランナー

3年半後には再び結婚式業界に戻ると決めていて、結婚式の音響時代に仲間入りしたいと思っていたプロデュース会社に入社、ウェディングプランナーに。
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社会人になって初めて3ヶ月の無職期間

社内で一番ウェディング担当を持つ中、自分でも気づかないほど働き過ぎている現実に、心身ともにある日突然悲鳴を上げ、自分でも思いもよらず退職をすることに。働き方改革が流行りだしたのとちょうど同じ頃。とにかく働くことが大好きだった自分が、何のために働くのかわからなくなり、社会人になって初めてのブランクとなりました。
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Web制作会社／事業統括・営業・人事・総務

営業経験を活かし、ホームページやパンフレットなどの紙媒体をつくる制作会社に営業として入社。その後、社長直下で事業部を立ち上げ、統括、セールス、マーケティング、採用、労務、人事制度構築、なんでも兼務。
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広告・小売の会社／人事部立ち上げ

就職や転職を考える人のキャリアデザインやライフデザイン設計に寄り添う仕事をしたいと考え、人事専任に転向。広告会社で1人人事の人事部立上げ。入社と同時に勉強を始め、キャリアコンサルタント国家資格も取得しました。

従業員200名グループ5社の人事部長＆複業人事

分社化、M＆A、上場準備の労務対応など、あっという間に従業員200名のグループ5社人事責任者へ。採用、研修、労務、給与計算、人事制度、衛生管理、PMIと、担当領域は多岐にわたりました。私の入社時には3名しかいなかった管理部門は15名以上になり、人事部は私含め3名になりました。並行して、まだ人事部がないようなベンチャーの採用立ち上げといった複業人事もスタート。
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株式会社情熱／研修講師・研修企画

前職の人事の際に一度だけ取り引きしたことがあった研修会社に、縁あって入社。今まで全ての経験を活かして、クライアント企業の人材育成や組織課題のコンサルに取り組んでいます。10名弱の小さな会社ですが、仕事に情熱を持って人生がもっと楽しくなる人を増やすべく、仲間と共に精進します。

転職しました。42歳8社目。三連休最終回の今日のnoteは入社編。従業員200人グループ5社の人事部長がたどり着いた次の場所は、10人に満たない会社の研修講師。その出会いは4年前から始まっていました。https://t.co/d46fah3xyA

— かなやん@転職8社×人材育成×キャリアコンサルタント×複業人事 (@takeshikanaya) October 9, 2022