4年前まで中学生だった僕が、コーチとして、また中学野球に携わるようになった話
はじめに
中学野球、4年前のお話です。
4年前まで、僕は中学野球をしてたんです。
そして4年経った今、また中学野球に携わるとは。
正確に言えば去年。
去年12月に新潟県初の中学軟式野球のクラブチーム、新潟クラウンで高3(当時)からコーチとしての活動を始めました。
そして今日、中学野球の歴史に新たな一歩を踏み出せたのではないかな、と。
背番号28のユニフォーム
それは、中学野球での最年少コーチになったんではないか?ということ。
実は今日、新潟クラウンは大会で、私も背番号28番を付けてベンチに入りました。
28番というのはコーチ番号。
史上最年少なのではないでしょうか。
歴史に名を刻むとかそんな大袈裟なことではありませんが、誇らしい。嬉しいです。
コーチを始めるまでこんなこと一切想像できなかった。
人生何があるかわからないんですねぇ。
そもそも、新潟クラウン指導者陣が私をコーチとして話をくださったのは、
新潟クラウンの当初の目的に「指導者相互成長の場」があり、若い指導者育成を目指していたから
だったそうです。そして、なぜ私にアプローチしてきたのか。
・学ぶ意識を常に持っている人
・自分の意見を持っている人
・SNSを含め発信能力を持っている人
これらの観点から、高校の野球部の後輩のお父さんを通じてお話をいただきました。
まず純粋にこれらの点を評価していただいたことが嬉しいです。
高3春の例の菌をきっかけにSNS上での発信を始めたことが、きっかけです。
やはり、何度も思いますが、SNS上での発信が私の人生を間違いなく突き動かしました。
過去のnoteでも出てきたことがありますが、森下さんには感謝しかありません。
コーチとしての苦労
ちなみに、コーチを始めてからは苦労の連続でした。
選手となかなかコミュニティーが取れない。
ノックが下手。
技術を教えてあげられるほどの知識量の無さ。
まだまだ苦労しています。
監督コーチ陣に教えていただくこともありましたし、選手から学びを得ることもありました。
最初の頃に比べれば、コーチとして少しは成長できましたかね。
これからもやらなきゃいけないことばかりです。
(身体の勉強、野球の勉強、コミュニケーションの勉強)
今日のことと未来へ向けて
すでに書きましたが、今日は大会でした。
結果は勝利。
それでも選手それぞれに課題の出た試合でした。
私自身も課題が多く出ました。
次の試合では、私ももっと動いたり声かけたりしていきます。
いつも通りが出せなかったです。
また、大会の要項を見ると中学生の頃お世話になった先生の務める中学校も出場していました。
もし試合会場でお会いできたら、お久しぶりです!なんて言ってお話したいです。
元気でやってる姿を見せることができたら。
未来へ向けて。
と言っても人生はスピード感。近未来です。
現在、大学では選手として野球をしています。
非常にレベルが高く、学ぶことが多いのでそこで学んだことをコーチとしての活動に還元したり、勉強したことを還元できたらと思っています。
そのためにはやはり、自己管理が今まで以上に大切になってきます。
視野を広く持つためにも必要な要素です。
学びや思考を整理し、常に学び、選手としてもコーチとしても一流を目指します。
おわりに
めちゃくちゃ眠いので、さっと締めます!
実は今日、大学でもリーグ戦が行われていて、幽体離脱できるならそれでどっちにも行きたいって感じだったのですが、こちらに行かさせていただきました。
大学での野球、学びをコーチとしての活動に還元するだけでなく、コーチとしての活動を大学での野球でも活かしていけるようにしていきたいです。
ここまで1480文字。
グダグダな文章を読んでいただき、ありがとうございました!
最後にひとつ。
僕は普通のことは面白くないと思うし、様々なことに挑戦することができるのが大学生活だと思います。
このような活動に批判的な方々も居るかもしれません。しかし、私の人生は私が作っていきます。
これからも自己表現の場としてSNSやこのようなnote、ブログも活用していきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
ではまた。
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