メディアの話を100%信じてませんか?(実体験をもとに)Day11
この話は僕自身が高校性の時の話です。僕たちの野球部は来夏の注目チームとして、大会前には、いくつかの取材を受けました。キャプテンを任されていたこともあり取材を受ける回数が何度がありました。その時のお話です。
練習の間に記者が来ていくつかの質問をされました。
「今年のチームの強さはどれくらい」
「意識している相手はどこなの」
といったような内容です。僕たちは自身のチームを強いとは決して思っていませんでした。なぜなら、その年の夏には、注目されながらも1回戦負けをしていたからです。この記事に関しては、最初の自己紹介のブログに掲載しているので、よかったらみてください。
いくつかの質問に答え後日その、雑誌に目をやると、
実際に答えた回答とは別の回答が掲載されていました
正確に言うと、自分が言ったことを盛られたように掲載されていました。その取材を受けたのはその時は、僕しかいなかったので話の内容がわかるのは僕とその記者だけです。
今の時代は多くの情報やニュースがすぐ手に入ります。それと同様に間違った情報を手に入れているというケースも多々あると思います。
間違った情報ばかりを手に取ってしまった場合どうなるのか??
間違った情報で情報が作られ、間違った情報のマインドになってしまう
こうなってしまってからでは、正しい情報と間違った情報を判断することが難しくなってしまいます。
当時高校3年生の僕は、この記事から
すべての情報を信じ込んではいけないということを実体験で教わりました。
あなたが持っているその情報も、もしかしたら間違った情報かもしれない。そう思って様々情報を入手することからはじめてみてください。
正しいかどうか判断できるのはあなたの価値観や考え方をわかっているあなた自身だと思います。
僕自身もこれって本当にあってるのかな?
そう、自分自身に問いかけながら生活していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上
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