〔経済論壇から〕金融政策と国債の関係 中国「一帯一路」と新興国/内閣支持率と官邸主導
日本経済新聞朝刊に毎月最終土曜日の読書欄にて連載している拙評「経済論壇から」。10月の経済論壇で取り上げられた論考の中から、興味深いものを3つのテーマに絞ってご紹介しています。
金融政策と国債金利に関する論考
青木浩介・東京大学教授、櫻川昌哉・慶應義塾大学教授、陣内了・一橋大学教授(経済セミナー10・11月号)
砂川武貴・一橋大学准教授(週刊東洋経済10月21日号)
渡辺努・東京大学教授(月刊資本市場10月号)「一帯一路」を進める中国の現状と新興国との関係についての論考
ダロン・アセモグル・マサチューセッツ工科大学教授(週刊東洋経済10月7日号)
梶谷懐・神戸大学教授(週刊エコノミスト10月24日号)
馬欣欣・法政大学教授(日本経済新聞やさしい経済学10月6日)岸田文雄内閣の支持率と官邸主導に関する論考
竹中治堅・政策研究大学院大学教授(中央公論11月号)
島田博子・京都大学教授(日本経済新聞経済教室10月2日)
を取り上げました。
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