KIUAS創業から1年半 屋号ロゴをようやくつくりました
2018年6月28日に個人事業(一応 法人格)としてはじめたKIUAS(キウアス)ですが、1年半たってようやく屋号のロゴをつくりました。ちゃんとした名刺もつくらない中で幸いなことに、お仕事をいただいてきましたが、本格的に活動していこうと思います。
KIUAS(キウアス)は何をやってるの?
私、石塚がKIUASとして何をしているのか、やってきたというと、
・テーマパークの新アトラクション制作
・老舗メーカーの新商品開発
・大手メディアの新規事業開発とマーケティング戦略の策定
・グローバル人材会社のPR戦略の策定と実行
・VC投資支援
・スポットでの Webディレクション/Web広告運用
・スポットでの 記事作成/取材執筆
…etc
いずれも機密性が高く、具体名を公開できないのですが、
ざっくり、コンテンツ制作とマーケティング支援を行っています。
KIUASの屋号とロゴに込めた思い
KIUASとはフィンランド語で「サウナのストーブ」のことです。私は無類のサウナ・水風呂好きで、フィンランドの湖と森に囲まれた、自然豊かでゆったりした時間が流れる環境がとても好きです。ついでに、暑さよりも寒さに強い身体なので気候との相性も良い。いずれフィンランドにも生活拠点を持ちたいとも思っています。
フィンランドの大自然のような雄大さを持ちながら「サウナのストーブ」のように、人の心に活力を与える存在になる。そんな意味を込めてKIUASと屋号を名乗ることに決めました。
KIUASのロゴの字体はサウナストーブの上に積まれた「サウナストーン」を表現しています。ストーンにもいろんなタイプがあります。丸みを帯びた、直線的なもの、ゴツゴツしたもの。
Photo by Harri Tarvainen& VisitFinland
多様性を尊重し、どんな素材でも、その素材が持つ最大の持ち味を発揮させるという意志を込めてまあす。形もあえて無骨なものにしました。
サウナストーンを、石塚の「石」とかけていたりもします。
「再編集」や「再発明」のアプローチが得意です
「0→1」 や 「1→10」をつくる。などとよく表現されますが、僕が得意なのは、A→α にしたり B→B' にすることです。
対象となる人や商品、ブランドやコンテンツの本質的な価値を見極め、その価値を残しつつも違う形に変換する、という考え方の企画や制作が得意です。
「これまで築いてきた資産や実績を"再編集"や"再発明"して、新しい価値を生み出したい!」
そんな要望がありましたら、ふわっとした段階からでも、お気軽にご相談ください。ハンズオンでサポートします。
具体的な実績を載せたポートフォリオサイトは後日公開予定です。
石塚 健朗(いしづか たけろう)
https://www.facebook.com/takero.ishizuka