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小麦粉

3月。

スギ花粉の猛威にやられ、耳鼻科にてアレルギー検査を受けたのをキッカケに、とても厄介なアレルギーがあることを知ってしまう。

小麦粉アレルギー

私が生活している中で、いや、よほどのことがない限り食生活では小麦粉は結構な割合で身近なものだと思う。うどん、パスタ、たこ焼き、カレーにシチュー、パンなど、自分自身、こんなことを知るまではここまで気にすることはなかった。

思い返してみれば、どことなくおかしいなと思うことがここ何年か前からあった。食べ終わると同時にトイレに直行。しばらく出てこれないことがある。あとは、カレーを食べた後に咳き込むことがあったり。

おなかパンパンまで食べるので、食べすぎかなという程度で、「食べすぎには気を付けなければ」という程度でしか思っていなかった。

簡単言えば、心当たりはかなりあったのだ。だが、これからは食事のしかたも変わった。

まずは、朝食にパンを食べることをしなくなった。なぜなら、ただでさえ忙しい朝、パンをかじり速攻トイレ、ましてや仕事中に催すなど地獄を味わいたくない。

あとは、小麦粉の入っていないカレー、シチューに変えた。これが不思議と、小麦粉を使っていないのに普通のカレーにシチュー。これには感動した。あとは自分で小麦粉なしで作ってみても面白いかもしれない。

困るのはパンとうどん。近隣にはできたものはうっていない。それなら作るしかない。ただ作るほど労力と知識もないので難しいかもしれない。

これを書いている間にも、餃子もだーケーキの生地だーと出てくる出てくる。

実は今もおなかが黄色信号なのだ。

なぜなら、にマカロニサラダをこれでもかというくらい食べた。もっと言えば3回ほどおかわりをした。

後悔でしかないのだが、これだけは言いたい。小麦粉が好きなのだ。



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