今年度、とある予算が付いたのでレーザーカッターも新調した。 レーザーカッターも3Dプリンタ同様、黎明期に低価格な物に手を出し、少しだけ触れた経験があった(現在は生産終了とのこと)。 今回、導入したのがコチラ(これも卒業生のオススメ)。 これも使う上でハマったことが2~3あるので、備忘録として書いておく。 ソフトウェア3Dプリンタで評価していた「Creality」だが、コチラは純正のソフトウェアが無いらしい。これについても卒業生の知恵で「LaserGRBL」というソフトを
3DプリンタはずっとXYZプリンティングのシリーズを使用していた。 ・ダヴィンチJr 1.0 ・ダヴィンチ mini w+ など。 メンテナンスの苦労が大きく,ずっと遠ざかっていたが,部活動での需要が高く,今年度全く新しく3Dプリンタを購入した。あまりわからなかったので,Amazonで一番その時点の評価が良かったものにした(安価なシリーズの中で)。 3万円台で買えてしまうのだから、驚きである。 届いてみてより驚いた。速い,綺麗,そして詰まらない。 ダヴィンチ時代,詰まれば3
技術に関することを書き溜めておこうと思い、noteをスタート。 Processing4が2022年(令和4年)8月にリリースされた。 これ以前に書かれた書籍はProcessing3を実行環境としている。過去の記述を読み直していたところで,Processing4での対応が気になり,調べてみた。 videoライブラリの様子が違うvideoライブラリが2種類に増えていた。Processing3でもWebカメラの設定にはハマったが,再度ハマることになった。 何のこともない以下の