子どもとの「ズレ」をおもしろがりたい

「ズレ」との向き合い方

「ほうほう、そうきたか なんでそう考える!?面白いな~」→この感覚が大切

事前に綿密な計画を立てておくことで、子どもたちが想定を超えてきても、「なんとかなるかな」という構えができると思います。

子どもの思いを大切にして、どうすると教師のねらいや思いをつなげることができるかを考えていくことが大切だと思います。「ズレ」をおもしろがり、そうきたか!と内心困りながらも、楽しんでいくことが素敵ですね。内心、どきどきしながらも、子どもたちの思いにのっかると、教師の想定を大きく超えて、よりダイナミックな学習になると思います。すぐにできないという判断をするのではなく、どうすればできるかを考えていくと、意外とできることが多いですね。

この感覚は、生活科だけでなく、全ての授業でも大切にしたい感覚だと思います。教師が想定していなかった考えや思いが出てきた時に、寄り添っていける教師でありたいなと改めて感じました。

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