皆さま、こんばんは。
TAKEMIです。
今更なのですが、今日は私の自己紹介について書いてみたいと思います。
私は現在は介護のお仕事をしていますが、当初は大学卒業後に金融業界へ勤めていました。金融業界へ5年程従事した後に今の介護の道へと進みました。
私が介護のお仕事を始めるにあたって絶対に大切にしようと決めたことがあります。
それは、「笑顔でいる」ということ。
自分の笑顔をみて周りの方たちが一人でも多く笑顔になってほしい。当時からそこは思っていて、未だにブレない自分の軸でもあります。
現在の日本は世界でも類をみないスピードで高齢化が進んでいます。そしてそれは今後も加速していく流れにあると思います。
生きていく上で切り離すことのできない介護の問題。
介護の現場は私のような施設であっても、在宅の場であっても日々色んなことが起きますし、綺麗事抜きで大変なことが多いのも現実です。ご家族等、多くの方が疲弊されていることも目にしてきました。
けれど、考え方や捉え方を少し変えてみることで疲弊することなく介護に向き合うことはできると思います。
ただ私も最初からこのような考え方ができていた訳ではありません。介護の仕事を始めてからある御方とのご縁をいただき、物事の捉え方等について学ばせていただきました。私自身はその方のお陰で今とても生きやすくなりました。
このnote という場を通して、私の日々の介護の現場で感じていることなどからちょっとした視点を変えてみるポイントをお伝えさせていただきたいと思っています。
そしてそのことが今現在介護に向き合っておられる方、これから向き合う方、介護に興味がある方等ひとりでも多くの方の何かのサポートになってくれてそのことによって生きやすくなる人がひとりでも増えていかれることが願いでもあります。
介護は天職
私は今、本気でそう思っています。
今後ともよろしくお願いします!