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会話のキャッチボールができなくても、コミュニケーションはとれる

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いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんにちは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

今夜は満月。
昨夜は、満月前夜。

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今夜もみれるといいなぁ。

では、今日の本題へいきます。

今日は、会話のキャッチボールができなくてもコミュニケーションはとれるということをテーマに書いていきます。

皆さんはコミュニケーションというとどんなイメージをお持ちでしょうか?

会話のキャッチボールがきちんとできるとか、勿論これだけではないでしょうが。

ただ介護においては、この会話のキャッチボールが難しいこともあります。

認知症があって意思疎通を図ることが難しかったり、要介護状態で言葉を発したり自分の意思を表現することが難しかったりされる方もいらっしゃいます。

では、それでコミュニケーションをとることができないのかといえば、そんなことはありません。

例えば、認知症がある方であればゆっくり話を聞くこと。介助が必要で意思表示をすることが難しくとも介助をするときにはしっかりと何をしているのか、心地よさはどうかなどの声かけを行うこと。

一方的に思えるかもしれませんが、相手の方を想う気持ち。それはきちんと伝わっていると思うのです。表情で返してくださることもあると思います。

介護におけるコミュニケーションは、難しい部分もあるとは思いますが取り方はひとつではないということ。

そこを知っていただけると嬉しいです。

◆今日のポイント
・コミュニケーションの取り方もひとつではないということ

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