優しくしたり寄り添いたい思いがあるのにできないとき〜そんなときがあっても大丈夫

いつもこの記事を読んでくださる皆さま、ありがとうございます。

そしていつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、ありがとうございます。

介護を受ける方も、そしてそれを支えている方もみんなが幸せであることを願っています。

そんな皆さまのお役に立ちたいと思っている、TAKEMIです。

昨夜の満月は曇りで見ることができませんでした。
今日は朝からよいお天気でした。
今日はいつもより早起きをして、車も人も少ない中でゆったりとランニングを。

今日は、できないときがあっても大丈夫だということをテーマに書いていきます。

介護をしていく上では、目の前の人にしっかりと寄り添いたい、優しくしていきたいという思いを多くの方がお持ちではないかと思います。

けれど、そう思っていてもできないときもあると思います。その時には、それでよいと思います。

今はできないんだから仕方ないなと思ってみる。諦めのような感じにも聞こえるかもしれませんが、決して後ろ向きな意味でのものではありません。

私自身も勿論できないときがあります。

仕方ないなと思って受け入れつつも、何故できないのかなと自分を振り返ってみるのもいいかなと思います。

例えば私の例でいくと、そんな時には自分がいっぱいな状態で心の余裕がなかったりします。

そうできない理由は人によって違うとは思いますが、そんな時にはまず自分を整えることをやってみることは必要かもしれません。

在宅での介護であれば、利用することが可能な状態であればショートステイ等のサービスを使って少し離れて自分の時間をとってみる等の対応方法もあります。

少し話が逸れてしまいましたが、
①できない時があっても大丈夫なこと
②そんな時にできない自分を責めないこと

今日は、この2点がお伝えしたいことです。

今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。

◆今日のポイント
・できないときがあっても大丈夫なこと

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