【寄り添うことの難しさ】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日は朝から良いお天気ですが、風が冷たいです。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
私自身が介護のお仕事を始めた当初から大切にしている想いの一つに利用者さんやそのご家族の気持ちに寄り添っていきたいということがあります。
その想いは今も変わっていません。けれど本当にしっかりと寄り添えているのか。今再び自身に問いかけています。
寄り添うということも色んな形があると思います。ひとつこれと定義することは難しいですね。
あくまで私の考えですが、寄り添うということは目の前の方が何を感じ、何を求めているのか。そこを汲みとっていくことなのではと思います。
介護をしていく側もエスパーではないので100%それを理解していくことは難しいとは思いますが、意識をしておくことで近づくことはできると思います。
今日は何だか難しいお話になってしまいました。
あなたにとって参考になれば幸いです。
【今日のワンポイントレッスン】
・寄り添うということについて考えてみる
暖かくしてお過ごしくださいね♪
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