自分にとっての気持ちの切り替えのための方法を持っておくこと
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日は、在宅介護をしていく上で意識しておくとよいかなと思うことについて書いていきます。
今日お伝えしたいことは、「自分にとっての気持ちの切り替えのための方法を持っておく」ということです。
在宅介護ではデイやショート等の介護サービスを利用しているとしても、基本的には
24時間365日その状態が続いています。
ずっとその状態が続いてしまうと人ですからやはり気持ちは鬱々としてくるのではないでしょうか。
なるべくその日のことはその日のうちに解消して翌日に持ち越さないこと。中々難しいことかもしれませんが、それが在宅介護を続けていく上では大切なことかなと思います。
そのために自分にとっての気持ちの切り替えのための方法を持っておくこと。
どんなことでも構わないです。
これをすると自分は元気になれる、気持ちが切り替わる。
例えば、1日の終わりのお風呂の時間を大切にするとか、少しの時間でも自分の好きな本を読んだりDVDで映画を観るとか。
人によって色んなことがあるでしょうが、是非考えてみてはいかがでしょうか。
そこの切り替えをうまくやっていくことも在宅介護を続けていく上で必要だと思います。
◆今日のポイント
・自分にとっての気持ちの切り替えのための方法を持っておくこと
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?