自分の素直な気持ちを感じてみる〜それは今の自分に必要なこと
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、お疲れ様です。
そしてありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる皆さまお一人お一人の幸せを願っています。
TAKEMIです。
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今日は、二十四節季の中の一つである「立夏」。
暦の上では、夏の始まりも意味するようです。
今日は、自分の素直な気持ちを感じることの大切さについて書いていきたいと思います。
日々の介護をしていく中であったり、それ以外の場面でも色んな気持ちを皆さま感じていらっしゃることだと思います。
その時々に感じている自分の気持ちをしっかりと受け入れ、感情に蓋をしないということ。
嬉しいのなら嬉しい、悲しいのなら悲しい、まずはその感情を受け入れてしっかりと感じつくすこと。
本当はとても悲しいのに無理にポジティブな気持ちに持っていこうとすると、逆に苦しくなります。何故なら実際の自分の気持ちと頭で考えようとする気持ちとにズレが生じているためです。
どんな気持ちになってもそれはokですし、それはその時の自分にとって必要なものなのだと思います。
今自分はこんな気持ちなんだと受け入れ、ひとしきり感じきってからそろそろ切り替えられそうだと思えばそこからまた進み始めれば良いと思います。
どんな気持ちも自分にとって必要なもの。
自分の素直な気持ちをきちんと感じて受け入れること。大切なことだと思います。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
共にがんばっていきましょうね!
◆今日のポイント
・自分の素直な気持ちを感じてみること
◆この記事を通して、一人でも多くの人が笑顔で介護に関わることができて介護を受ける側も介護を支える側もみんなが幸せになれることを願っています。
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