【認知症の親からの暴言が辛い…】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
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介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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時には号外的に配信をするかも…
台風の速度も遅いですが、今の進路で行くと日本を縦断しそうな感じですね。
勢力が強いので遠くにいても風などの影響はありそうなので早めの対策もしっかりしていきましょう。
今日は認知症の親からの暴言が辛い…というタイトルで書き始めましたが、認知症はその疾患の特徴故に強い言葉が出ることがあります。
中には本当に暴言に近いものもあります。
私自身も日々の現場の中でそういった経験もこれまで何度もしてきました。
その中から言えることは、言い方はよくないかもしれませんが真剣に受け止めすぎないこと、流すことも自分の心を守る上では大事なことです。
勿論言われた言葉に対して、自分に非があるなと感じることであればそこは謝ったり改善していくことは必要。
けれど、全てをまともに受けていたらやはりキツくなってしまいます。
私もこれまでの経験の中で最初の頃は全てまともに受けていて、それで自分を責めすぎて苦しくなったこともあります。
決して相手をないがしろにするということではなくて、受け流せるところは上手に受け流してもいくということ。
勿論あまりに暴言の内容が強かったりする場合には、専門医に相談をしていく必要性も出てきます。
けれどまずは日常の中でやっていく上では、うまく受け流していくということも一つ方法としてやってみてくださいね。
【今日のメッセージ】
・受け流していくこと
介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。料金は30分5,000円となります。
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今日も読んでくださって、ありがとうございます。