【なんとかなるから大丈夫】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
私自身の介護士としての現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
大型の台風の進路が気になります。
一番は大きな被害が出ることなく過ぎ去ってくれることを願います。
早めの備えは必要ですね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は物事の思い方について。
日々を過ごしていく中では色んなことや問題と思えることに直面します。中には、終わりがみえるのだろうかと気分が滅入りそうになったり解決策が思い浮かばないと思ったりする場面もあるでしょう。
でもまずは、
〝なんとかなるから大丈夫″
という心持ちでいること。
解決したり大変な状況を脱するにあたって嫌だなと感じることがあったり、苦しい思いをすることはあるかもしれません。けれどそれでも結果的には物事は大丈夫なようになっていきます。
大変だと思ったり苦しいと感じることもその人にとって必要であること。その時には分からなくとも後から振り返った時にそういう経験ほど自分の力になっています。
何かにぶつかった時、まずはなんとかなるから大丈夫という思い方をする。
そうすることで大丈夫なようになっていくにはどうすべきかという思考へ切り替わっていきます。その中で解決策などのアイデアが出てくれば、そのことをやっていく。どうしても分からなければ周りへ相談するのも大丈夫にしていくための一つの行動です。
まずは思い、そしてできる行動をしていく。そうすることで結果大丈夫になっていくことに繋がるのです。
【今日のワンポイントレッスン】
・まずは思い方を大事にする
いつも読んでくださって、ありがとうございます。