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【介護はマラソンに似ている】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
初めましての方はこちらをどうぞ↓
自己紹介
公式ラインもやっています。
公式ラインでは、あなたの心が軽くなるメッセージ配信も定期的に行っています。
時には号外的に配信をするかも…
準夜勤務を終えてから朝方から寝始めて起きたら銀世界に。
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まだもう少し寒波の影響は続きそうです。
皆さんもお気をつけくださいね。
さて、それでは今日のお話に入っていきます。
私は走ることが好きでフルマラソンも何度か走っています。
その走る繋がりでふと介護もマラソンに似ているなって思ったのです。
フルマラソンの距離は、42.195km。
最初から最後まで全力で走り切ることはできません。
私自身でいえば、最初は速く入りすぎずにゆったりとしたペースで走りしばらくは一定のペースで繋いでいって途中で上げます。キツイなと感じれば無理せずまたペースを落としたりして調整をします。
脚が痛くなったりして本当に辛い時にはしばらく歩いたりすることもあります。
このようにレースの中でも細かいペース配分や調整をしていきます。
介護も同様に常に全力だと息切れをしてしまいます。
時には力を抜く場面も作らないと自分自身の心と身体が疲弊してしまいます。
力を抜く、緩める部分は例えばデイサービスなどのサービスで自分の関わらない時間にはゆっくりしたり楽しめることをしたりする。
その時間は休むための時間と決めてしまうこと。
そうすることで疲れの抜け方も違いますし、切り替えになります。
最初に戻りますが、介護をしていく中でペース配分を考えるのも大事なことです。
是非、参考にしてみてくださいね!
【今日のメッセージ】
・ペース配分を考える
介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
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今日も読んでくださって、ありがとうございました。