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〜介護に関わる方々が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜


現役で介護士をしながら介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、感謝しています。

この記事が介護に関わっていらっしゃる方々のお役に立てれば、とても嬉しいです。

昨日冬至というひとつの節目を迎えました。
これから年末に向けてあっという間だと思いますが、1日1日を大切に過ごしていきたいですね。

それでは早速、今日のお話へ入っていきます。

親御さんの介護をしていく中で、親の介護をしていくことができて幸せである、親の介護はしたくない、自分の親が介護が必要な状態になるなんて…

色んな気持ちがあると思います。

また介護は綺麗事だけでやっていけない部分も多く、大変さや辛さを感じる時も多いと思います。

そんな時のひとつの捉え方としてです。

魂の観方として、「今の親を自分で選んで生まれてきている」というものがあります。

今の親御さんの介護やその姿を通して、自分自身の中に教えてもらえることがあるということ。

今の親御さんが親だったからこそ気づけたこと、よかったと思うことが必ずあるはずなのです。

それは自分自身の成長へもつながっていくと思うのです。

今の親を自分で選んで生まれてきているという視点を持つこともひとつです。

是非参考になさってみてください。

【今日のポイント】
・魂の観方としての視点でみてみる

◆今、在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?話をするだけでも心は軽くなると思います。よかったらお話をしてみませんか?


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