【施設入所を躊躇ってしまう】

〝介護は楽しいを伝えていく″

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。

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昨日に立秋を迎え今日も暑かったのですが、けれど少し暑さの質は変わってきたような感じがしています。

とはいえ、暑いことに変わりはないのでまだまだ体調へは気をつけてくださいね。

それでは、今日のお話に行ってみましょう。

在宅介護をしていく中で自分の心身がキツくなってきたり、在宅でみていくことが難しいなと感じた時に施設への入所を考えられると思います。

けれど施設へ入所させるということを考えた時にも中々簡単にそこに踏み切れないご家族もこれまで多くみてきました。

そこで多くの方が葛藤されているのが、親を見捨てたような気持ちになるということ。そこを強く持っていらっしゃるように感じています。

けれど、施設への入所も介護を支えていく中での立派な一つの方法です。

また自分自身が疲弊している状態の中で無理をすれば、それこそお互いが倒れてしまうことにもなりかねません。

介護をする中でお互いに倒れてしまうことは、きっと双方が望んでいることではないはずです。

もし施設入所となっていくとしてもそこまでは在宅介護をがんばってこられているのです。

だから、そこまでがんばれた自分を褒めてください。

もし施設入所を考えた場合にいきなりそこが難しければ、短期宿泊サービスであるショートステイを利用してみるのも一つです。

介護をしていく上で自分に無理のない方法でやっていくことが大事です。

【今日のメッセージ】

・自身の無理のない関わり方で

介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
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