【実の親と他の方への介護に関する違い】
皆さま、こんにちは。
いつも私の記事を読みにきてくださり、ありがとうございます。
介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。
読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。
今日は早速、お話へ入っていきたいと思います。
介護をされていらっしゃる皆さまの中には、親御さんの介護をしながら介護や医療のお仕事をされていらっしゃる方もいると思います。
私自身はまだ実の親は元気でいてくれるので実際に親の介護を経験したことはありません。なので、実の親を介護することがどういうことなのだろうということが正直なところ分かりません。
けれど、日々ご利用者さんに対して優しく接することを大切にしていますが、自分の親の場合に同じようにできるのかなということはよく考えたりします。
ご利用者さんだったら許容できることが、実の親だったら中々許容できなかったりイライラしてしまうこともあるのかなと。
実際にされていらっしゃる方はどうなのでしょうか。
けれど、実の親の場合にはより近しい関係だからこそそういう思いも強く現れてくるのかなと思います。親のそれまでの元気な姿を見てきていて、ずっと元気でいてほしい。その気持ちも強いからこそ、その姿から変わっていく中で色んな気持ちもうまれていくのかなと思います。
全てがそうではないと思いますが、実の親と他の方への介護に関しては関係性の面などからも多少の違いはうまれるのかなと。そんなことを感じました。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
どうかご無理をなさいませんように。
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