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「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」

それが私の願いです。

現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。

この記事を通して、一人でも多くの人が楽な気持ちで介護に関われますように。

今日は、阪神淡路大震災から26年。

昨夜は夜勤勤務だったのですが震災が起きた午前5時46分から1分間、業務の手を止めて黙祷のときをとりました。

当時私は小学生でした。
学校から帰ってテレビで目にした光景が今でも忘れられません。

私は直接被災した訳ではありませんし、その私が色んなこともいうべきでもないと思います。

でもひとついえるのは、

今生きていられるということ、命があるということは決して当たり前のことではないのだということ。

その大切さはものすごく強く感じるのです。

生きていれば日々に色んなことがあります。楽しいことや嬉しいこと、悲しいこと、苦しいことや辛いこと。逃げ出したいことだってあると思います。

でもそれも命があって生きていられるからこそ、感じられるものだと思います。

だから日々を大切に自分の命を大切にやれること、やるべきことに対して一生懸命に向き合って生きていきたいなと思っています。

今日は介護のことからは若干外れていますが、今日の日に感じたことを綴らせていただきました。

【今日のポイント】
・阪神淡路大震災の日に思うこと、今生きていられることは決して当たり前のことではないこと

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