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いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

今日は、4連休最終日ですね。
私は変わらずお仕事をさせていただきましたが、お休みの方はゆっくりと身体を休めることができましたでしょうか?
また明日から、がんばっていきましょうね。

では、今日の本題へいきます。

今日は、介護をしていく上で葛藤がある部分について書いていきます。

介護で気になる部分や難しいなと思うところはたくさんあると思うのですが、中でも介護をしていく親御さんの姿の変化ではないでしょうか。

ここは、誰もが受け入れていくことが難しく時間もかかる部分だと思います。

以前は凛としていたり威厳のあった親がその姿とは違ってくること。

認知症を患ってしまったり、自分で色んなことができなくなってしまったり。

この部分については、受け入れていくほかないのですが、アドバイスをできるとしたら、いずれは自分も必ず直面することだということ。加えて、親御さんと一緒に過ごせる時間をもらえたということ。

ずっと親と同居されていらっしゃる方は少ないと思います。

同居でないにしても介護が必要となれば、関わる時間は増えるはずです。その貴重な時間をもらえたという捉え方をしてみるとよいと思います。

時間は有限であること。
介護が必要な状態となっても親御さんと過ごせる時間は当たり前ではないこと。

意識してみてくださいね。

◆今日のポイント
・介護において葛藤をする部分への対処について

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