【介護する側が笑顔でいることで、介護される側も笑顔になる】
〜介護に関わる方々が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜
現役で介護士をしながらセラピストでもあるTAKEMIです。
今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。
今日も介護へ関わっていらっしゃる皆さまのお力になれれば幸いです。
早いもので、12月が始まって今日で11日目。
来週くらいからまた寒さが厳しくなってくるようです。
寒暖差で体調を崩しやすくなってしまうと思いますので、お身体ご自愛くださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は、笑顔でのコミュニケーションについて。
突然ですが、皆さまは自分に接してくる相手が笑顔で接してきたらどのような対応をするでしょうか?
おそらく多くの方は自分も笑顔になって、笑顔で返す対応をされるのではないでしょうか。
これは介護についても同じことがいえると思うのです。
介護をされるご家族や施設のスタッフが笑顔でいたら、介護を受ける親御さんや利用者さんもきっと笑顔になられると思うのです。
笑顔と笑顔のコミュニケーションで、お互いの気持ちも柔らかくなりますし、良い時間になっていくと思います。
そのためにできること、目の前の方のよい面やできている面を探してみること。必ず何かあるはずです。
いつも笑顔でいることはできないかもしれませんが、でもお互いが少しでも笑顔で過ごせる時間が多くなることを願っています。
是非参考にされてみてくださいね。
【今日のポイント】
・笑顔と笑顔のコミュニケーション
【お悩みの相談も承ります】