【全てを自分で選んできたこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
日中は暖かい日が増えてきましたが、朝晩はまだまだひんやりの時が多いですね。寒暖差で体調を崩しやすい時でもあるので、お身体お大事になさってくださいね。
では早速、今日のお話に入っていきます。
今日は、物事の捉え方について。
魂の観方というものがあり、その中で「全てのことは自分で選んで生まれてきた」という観方があります。
今の親もその親を介護するということも全て自分がそうすると決めてきたこと。
渦中ではこのように思うことは難しいと思いますが、ちょっと考えてみてほしいのです。
介護を通して気づいたことやよかったなって思うこともあるはずです。
例えば
・親とゆっくり関わる時間がとれるようになった
・自分の色んな気持ちにも気づいた
・健康であることへの幸せ
・人の気持ちを考えられるようになった
等々。
他にもあると思いますが、必ず何らかの気づきや学びがあるはずです。
だから決して無駄なことはないのです。
そして全てを自分で選んできたからこそ、それも乗り越えていけること。
それも信じてください。
大丈夫、あなたには乗り越えていける力があるのです。
【今日のワンポイントレッスン】
・魂の観方
今週も一週間、がんばっていきましょう♪
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