【あなたは決してひとりではないこと〜周りに助けてくれる人はいる】
今日もTAKEMIのブログへお越しくださり、ありがとうございます。
介護を受ける方もそしてそれを支えていく方も、介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で元気に毎日を生きていられることを願っています。
台風が近づいていることで夕方くらいから徐々に風が強まってきています。
願うのは、無事に過ぎてくれることと被害が出ないこと。
進路にあたる地域の皆さま、お気をつけくださいね。
では、今日のお話へ入っていきましょう。
今日は介護をしていく上で忘れずにいてほしいことについてお伝えさせていただきたいと思います。
それは、【あなたは決してひとりではないということ】
介護が始まるとどうしても介護中心の生活となってしまうので、始まる以前の生活サイクルと変わってしまいます。
それに加えて、中々外の人との交流も少なくなってしまうと思います。
介護においては、自分ががんばらなければと思ったりもして時折ひとりのような感覚に陥ることもあるのではないでしょうか?
でもそんなことはなくて、周りには必ず助けてくださる方々がいるのです。
身近なところでいえば家族、その他にもケアマネージャーさんであったり地域包括支援センターの方、親御さんが病院にかかっていればその病院の先生や看護師さん、デイなどの介護サービスを利用していれば施設のスタッフ、同じように親の介護に関わっている友人等。
このように沢山の方々との関わりがあるのです。
大変な時、どうしてよいかわからない時、助けてほしい時。
そんな時は申し訳ないとか、助けを求めるのは恥ずかしいかなとは思わず頼っていいと思います。
私自身も現場ではそうです。
周りのスタッフへ助けられながら、チームでケアを行っています。そんな時に、自分ひとりではないんだなということを感じます。
介護をしていく上で、自分は決してひとりではないということを意識してみられるともっと気持ちに余裕を持って介護に関わっていけると思います。
【今日のポイント】
・あなたは決してひとりではないということ。