【介護の関わり方も色んな形があってよいと思うこと】
「介護を受ける人もそれを支える人も、みんなが笑顔になってほしい」
それが私の願いです。
現役で介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日も私のブログへご訪問くださり、ありがとうございます。
この記事を通して、一人でも多くの人が楽な気持ちで介護に関われますように。
今日は、介護の関わり方についてのお話です。
介護に関わっていく中では、色んな関わり方があります。
在宅での介護、施設入所での介護、通いでの介護、介護サービスを利用しながらされていらっしゃる方もいればサービスを利用しないでやられていらっしゃる方もいる。
大事なことは、自身の中の価値基準で判断をしてしまわないようにするということ。
施設入所のことを例に考えてみたいと思います。
施設入所と聞くと家でみてもらうことができなくてかわいそうだというような観方もひとつあるとは思いますが、施設入所を選択することが本人、家族双方にとってベストであることもあります。
10人の方がいれば、本人と家族の関係も10通りのあり方があって背景もそれぞれに異なります。
どんな関わり方であったとしてもそれは色んなことを勘案した上での選択でもあり、一般的にはこうだから自分はこう思うよなという価値基準で判断をすることには注意をしていく必要があります。
色んな形での関わり方があっていい。
柔軟に判断していける視点は必要だと思います。
【今日のポイント】
・広い視点で判断できるようにすること
◆在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?誰かに話をするだけでも心は軽くなり、気持ちの整理もできると思います。よかったらお話をしてみませんか?
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