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僕の読書感想文#8

 オイッスー!どうもお疲れ様です!たけまるです!
 今回も僕が好きな漫画を勝手に紹介していこうという自己満企画の第8弾です!

 今回紹介するのは『幽遊白書』です!
 『幽遊白書』は、冨樫義博先生による冒険活出来漫画です。『週刊少年ジャンプ』(集英社)1990年51号から1994年32号にかけて連載され(全175話+外伝1話)、1993年、第39回小学館漫画賞受賞、また1992年から1995年までフジテレビ系列にて放送されたテレビアニメは高視聴率を記録しました。

 この漫画は、主人公の浦飯幽助が交通事故死するところから始まり、様々な出来事を経て生き返る。そして、霊界探偵として活動する。ざっくりとした始まりのあらすじはこんな感じです。それから、幽助はいろんな人や妖怪たちと出会い、様々な戦いを乗り越えて人として、1人の男として成長していきます。

 『幽遊白書』の世界は、幽助桑原幻海などの人間が住む人間界蔵馬飛影たち妖怪が住む魔界コエンマぼたんたちが住み、人間が死後に行くことになる霊界と、3つの世界から成り立っています。

 『幽遊白書』も王道のジャンプ漫画って感じで、登場するキャラクターたちもみんな魅力的なんですよ!
 主人公の浦飯幽助は、まさに主人公な性格をしています。最初は喧嘩好きな不良なんですけど、芯がしっかりした男なんですよ!こんな不良ならちょっと憧れるんですよね!
 桑原も最初は幽助にやたら絡んでくる不良の1人かと思いきや後半では幽助を支える大切な親友になります。すごい純粋で熱い男なんですよ!
 蔵馬は、女性人気が高いキャラなんじゃないでしょうか?めちゃくちゃ美形なんですよ!蔵馬には普段の姿ともう一つの姿があって、もう一つの姿もまぁ美形なんですよ!頭もいいし、強いし、ビジュアル良いし、欠点がないんですよね!
 そして、最後は飛影です!もう男子で飛影を好きじゃない人はいないんじゃないでしょうか?もう何から何まで厨二病をくすぐりまくるんですよね!しかも、憎まれ口を毎回言うんですけど、憎めないやつなんですよ!僕も最推しのキャラクターです!他にも敵キャラクターで魅力的なキャラクターがたくさんいるので、ぜひ漫画を読んで最推しのキャラクターを見つけてみてください!

 『幽遊白書』の漫画は、全19巻と全巻集めるのハードルが低めなどでぜひ漫画を読んでいただきたいなと思います!展開もテンポが良いので一気読みもできちゃいますよ!
 各種漫画アプリでも読めるのでぜひお試しあれ!

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