人間は、死ぬときにはどのようなことを思うのだろう。
おはようございます。
イルカは、哺乳類で肺呼吸をしているので、1分に1回は海上に上がって空気を取り入れなければ生きて行くことができない動物であっても、半眼睡眠というものを取り入れていて、右脳を休ませた後に左脳を休ませるということを行っているということを知って、それで疲れが取れるのか疑問に思ったタケマンです。
さて、今日は人間は死ぬときはどのような事を感じるのだろうというテーマで書きたいと思います。
僕は、先日永松茂久さんの「人生に迷ったら知覧にいけ」という本を読みました。
そこでは、生きたくても生きることができなかった特攻隊の人たちのことが書かれていました。
そこで、一番印象的だったのは特攻隊の方々は知覧に行く前に手紙を残して行くのですが、そこには親であったり感謝になった人たちのことが書かれていたそうです。
みなさんはこれから死ぬということを想像したときに、そんあことがかけるでしょうか。ぼくの場合だと(もっと、彼女とデートしたかった)とか(もっと美味しいもの食べたかった)などのことを書いていたと思います。
しかし、それは逆に自分は死というものを意識できていなくて、今だけを生きているということも思いました。
もちろん、人のために命を犠牲にしないといけないとは思いませんが、自分が得たスキルが多いほど人に与えられる事柄が多くなるということは、それだけ他人のために、生きたいと思ったときに後悔なく生きて行けるということにも繋がると思うので、今日も現在も未来も意識した生き方をして行きましょう!!
今日も、最高に楽しい1日にしましょう!!