野鳥が好きです!#141「森のアオバト発見!!クロツグミ、ツミ、キビタキ」
【マイフィールドへGO!!】
連休の後半は用事の合間にいつものマイフィールド公園へ!!
秋の渡りで色々な野鳥たちが入っているようなので、都市公園を散策して来ました!!
どうやら、先日初めて見た「クロツグミ」はまだ残っているようです!!
次の日も午前中にカメラを持って様子を見に行きました。
カメラマンさんが多くいたエリアにはクロツグミもアカハラ等も全く見られません・・・。タイミングをずれると目的の野鳥が全く見られなくなってしまうのも、野鳥観察の特徴ですね。
こういう時はスパッと頭を切り替えて、その日出会える野鳥に焦点を当てて、一期一会を感じて撮影するのも楽しいものです♫
歩いていると・・・
何人かのカメラマンさんがいます・・・
少しすると・・・
ヒラヒラ、パタパタと飛んできて
目の前に留まりました!
右左、上を見ながら歩いていて
高い場所にキジバトが留まっている・・・と
思っていたら、
カメラマンさんが「あれ!? あれはアオバトですね!!」と撮影開始!!
私も初めて見る「アオバト」なので、急いでシャッターを切ります!!
アオバトは【留鳥】
日本の中の同じ地域に一年中生息し、繁殖(子育て)をする。基本的には、夏鳥や冬鳥、漂鳥のように季節的な移動をしない鳥。
アオバトは日本特産種で、北海道から九州までの広葉樹林に分布し、繁殖しています。北日本のものは冬には温暖な地方へ移動しています。
今回も記事にお付き合い頂きありがとうございました♪
★カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
★レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400
さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。
【野鳥撮影のマナー7か条】
①野鳥の巣には近づかない
②野鳥を追い回さない
③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない
④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する
⑤餌付けや、環境改変は行わない
⑥自然にやさしいマナーを心がけよう
⑦ストロボは使用しない
★バードウォッチャーtake「素晴らしい世界」